爆買い復活は? 訪日中国人どこへ

FXブログ
爆買い復活は? 訪日中国人どこへ
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 爆買い復活は? 訪日中国人どこへ

爆買い復活は 訪日中国人どこへ

訪日外国人(インバウンド)が順調に回復している。ただ、京都のようにオーバーツーリズムに悩む地域もあれば、閑古鳥が鳴いている地域もあり、回復ぶりはまだら模様である。そこで注目されるのが地方でも集客が期待でき、オーバーツーリズム対策にもなる「アドベンチャーツーリズム」である。バンジージャンプ、トレッキング、自然観察など幅広いアクティビティで構成されるアドベンチャーツーリズムは経済効果、成長性といった点でも有望株である。しかし、スイス、ニュージーランドのような先進地域に比べ、日本の取り組みはまだまだである。日本がアドベンチャーツーリズムを軌道に乗せるには、何をすればいいのだろうか。

だが、訪日中国人観光客は約20万8500人で、88万人を超えていた2019年6月には遠く及ばない。ピークだった2019年には年間約959万人の中国人が日本を訪れ、外国人観光客全体の3割を占めていたが、その勢いは回復していない。

日本にも久しぶりに外国人観光客が多数訪れるようになり、今後、多くの中国人観光客の訪問も予想される。中国人観光客といえばコロナ禍以前は爆買いのイメージが強かったが、再び爆買いは起きるのだろうか? インバウンド消費の見通しや中国人の最近のお金の使い方について、日本企業の中国ビジネスの支援経験が豊富な電通の桜庭真紀さんに話を伺った。

「爆買い」が話題となっていた頃は団体旅行がメインだったが、現在の中国人観光客の主流は個人旅行になっているからだ。海外旅行の主役である若者たちが未曽有の就職難に直面していることも頭が痛い問題だ。一部の富裕層を除き、海外旅行が高嶺(たかね)の花となった状況は早期に改善する見込みはないだろう(7月28日付Wedge ONLINE)。

中国で「民族大移動」といわれる春節(旧正月)が10日から始まる。今年は8連休で、アジアを中心に多くの観光客が訪れる見通しだが、かつて「爆買い」の象徴的存在だった訪日中国人の存在感は薄い。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大が収束し、中国人観光客も増加傾向にある。観光地などでは、さまざまなおもてなしを用意し、将来の需要増に備えている。

回復が遅れていた要因とされる団体旅行の規制が撤廃されたことで、訪日中国人客数が大幅に増加するとの見方がある。だが、筆者は「肩すかしに終わるのではないか」と考えている。

コメント

タイトルとURLをコピーしました