「FF」と「FR」雪道に強いのは?

「FF」と「FR」雪道に強いのは?
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 「FF」と「FR」雪道に強いのは?

FF車について詳しく知りたい方はこちら!

FFとFRとでは、FFのほうが室内空間が広くなっています。最近のエンジンやトランスミッションは小型化が進み、省スペースでボンネット内に収めることが可能になっています。特にFFでは室内空間をドライブトレーンに邪魔されることがなく効果的にとることができるのです。

車にかかる費用を抑えたい人にはFF車がおすすめです。摩耗しやすい前輪のタイヤローテーション時期にさえ気をつければ、軽量で安価につくれるFF車の方が車両価格や維持費は安くなります。

FFの正式名称は「フロントエンジン・フロントホイールドライブ」で、前方にエンジンを搭載し前輪で駆動していることを意味します。FRの正式名称は「フロントエンジン・リアホイールドライブ」で、同じく前方にエンジンを搭載し、後輪で駆動していることを意味しています。

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FR車は、FFに比べて部品点数が多く車体が重くなりがちです。また、大排気量・高出力エンジンが搭載される場合が多いため税金額や燃料代が高くなる傾向にあります。また、FR車自体が希少であることもあって、新車・中古車ともに高価です。

両車のピークパワーは同程度でも、エンジンルームに余裕がなく、安易に大型エンジンを搭載できないFF車で出力を上げるにはターボに頼らざるを得ません。対してFRは、小排気量から大排気量まで幅広いエンジンが搭載できます。

最小回転半径はFFのカムリが5.7〜5.9mであるのに対し、クラウンは5.3〜5.7m。小回りが効くのはクラウンの方です。

FF車は車両前方が重く、車体後方が軽量です。

普段、車に乗っているとFFでもFRでも基本的運転操作は同じなので、その違いに気が付くことはないでしょう。しかし、FFは前輪で引っ張る動きをするのに対し、FRでは後輪で押し出す動きとなります。この駆動方式の違いが、滑りやすい路面では車の動きで顕著に変わってきます。そこで、FFとFRの走りがどのように違うのか、詳しく見ていきます。

フロント回りは、トランスミッションが横置きなので、FRのようにキャビン下までトランスミッションのスペースを確保する必要がなく、運転席と助手席の間の床をフラットにして、圧迫感のない室内空間を作り出すことができます。このほかFFの場合は、FRのようにリアタイヤを駆動させる構成部品を車に搭載する必要がないので、リアシートのスペースを広くとることができます。

一方、4WDはFFやFRに比べて車体が重くなり、燃費が悪いというデメリットがあります。また、製造コストもかかるため高価になりやすいです。

RRという言葉自体あまり聞くことはないかもしれません。有名な車ではポルシェ911があります。RR車のメリットは、加減速の性能に優れていることです。そしてFFと同じく駆動輪とエンジンが全て後ろ側にあるため、室内空間をフラットに広く設計することができます。FF車との違いは旋回性能にあります。駆動輪と操舵輪が異なるため、FR車の様な旋回性能を実現できるのがRR車の強みです。

ただし、燃費性能はFFであるカムリに軍配が上がります。同じエンジンを搭載した2.5Lハイブリッドエンジンを搭載した燃費比較では、クラウンがWLTCモード平均燃費20km/Lであるのに対し、カムリは24.3〜27.1km/Lです。

4WDのデメリットは生産コストです。FRでも説明しましたが、FFと比べて必要なパーツが多い為に生産コストが高く販売価格が高くなりやすいデメリットがあります。燃費も悪くなる傾向があるため他の駆動方式と比べ普及していません。

このように車が曲がらない状態をアンダーステアといい、FF車を安全に走らせるにはアンダーステアを出さない運転技術が必須です。

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