ダイハツ 取引先支援いまだ不透明

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ダイハツ 取引先支援いまだ不透明
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ダイハツの新人事は?

子会社ダイハツ九州の大分第1、第2工場(大分県中津市)でも、26日から「ミラ イース」など10車種の生産を再開する。いずれも国交省が安全や環境に関する性能の基準を満たすと確認できたとして出荷停止指示を解除していた。大阪府池田市の本社工場と滋賀工場(滋賀県竜王町)は3月1日までの停止が決まっている。

国交省が量産再開に必要な型式指定を16日に取り消しを決めた「グランマックス トラック」は日本市場向け。トヨタとマツダ向けのOEMを合わせても、年間約7000台にとどまる。有力サプライヤー役員は「影響は少ない」と説明する。ただ主力の軽乗用車を含む全46車種の適合確認は多くがこれから。型式指定取り消しが主力の軽乗用車に及ぶと、サプライヤーへのダメージも大きい。親会社のトヨタは2月上旬までにグループのガバナンス(企業統治)改善策を表明する。2月中旬までにダイハツも提出する不正再発防止策を消費者や取引先、国が納得しないと再開の道のりは依然遠い。サプライヤーはダイハツ向けの生産ラインを一度止めたため、設備の再調整や部材調達などで再開の準備期間も必要になりそうだ。

ダイハツの新人事は?

認証試験の不正により国内で車生産を全て停止していたダイハツ工業は12日、京都工場(京都府大山崎町)で生産を一部再開した。国土交通省が出荷停止指示を解除した商用車2車種が対象。昨年12月の停止以来、約1カ月半ぶりの生産再開となる。

10日から一度は各工場で通常稼働を再開させたが、取引先サプライヤーが被災したことや物流網の混乱で一部の部品供給が不透明なため、17日には滋賀第2工場の稼働を再度休止。車両生産と連動して、エンジンなど部品を生産する滋賀第1工場の夜勤で一部ラインの稼働を取り止めた。 18日以降、本社工場など4工場は通常稼働だが、滋賀第2工場とダイハツ九州の大分工場は残業なしで昼夜勤の2直で稼働を続けている。一部の部品供給が通常稼働できる水準まで戻っていないため。 ダイハツは6月18日の大阪北部地震でも本社工場、滋賀第2工場、京都工場(京都府大山崎町)の稼働を一時休止しており、自然災害による影響を立て続けに受けている。工場の稼働休止による業績への影響などについて、「西日本豪雨の影響は大きい」(同社広報部)という。当面は連日、物流網の状況を踏まえながら翌日の稼働を判断する。

13日、経営陣刷新を発表したダイハツ工業。前日の12日には約1カ月半ぶりに2車種の生産を再開したが、一方で、生産停止によって影響を受けた取引先への支援はいまだ不透明な点が多い。資本関係がない系列外の販売店などでは困惑が広がっている。

補償問題もこれから。ダイハツは3回目の説明会で1次サプライヤーに、2次以降の補償も1次が取りまとめる方法を提案した。1次サプライヤー幹部は「そのような方法が可能なのか」と疑問を示す。ダイハツは2次以降の補償に対する協力や稼働再開に備える要請を、個々の1次サプライヤーへ本格的に取り組む。サプライヤーの信頼を回復し再開へ迅速に備えられるのか。ハードルは高い。

ダイハツは、雨が激しくなった6日夕、小型車などを製造する本社工場(大阪府池田市)、軽自動車を製造する滋賀第2工場(滋賀県竜王町)で夜勤の稼働を休止した。子会社のダイハツ九州も同様に、エンジンなど部品を生産する久留米工場(福岡県久留米市)と軽自動車を製造する大分工場(大分県中津市)での夜勤の稼働を取り止めた。

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