ドル円は主に149円台で推移か、米インフレ関連指標の発表を待つ状況

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ドル円は主に149円台で推移か、米インフレ関連指標の発表を待つ状況

 

東京市場オープニングコメント

「ドル円は主に149円台で推移か、米インフレ関連指標の発表を待つ状況」
 12日のドル円は、東京市場では149円32銭から149円05銭まで弱含み。欧米市場では148円93銭から149円48銭まで反発し、149円36銭で取引終了。本日13日のドル円は主に149円台で推移か。米インフレ関連指標の発表前でドルは下げ渋る可能性がある。
 12日のニューヨーク外為市場でドルは下げ渋り。2月13日発表の1月米消費者物価指数(CPI)の内容を確認したいとの理由でリスク回避的なドル売りは縮小した。1月消費者物価指数のコア指数は前年比+3.7%程度と予想されており、インフレ率は12月実績を下回る見込みだが、市場予想と一致しても米連邦準備制度理事会(FRB)が2%物価目標の実現に自信を持てるとは言い切れない。一部の市場参加者は「FRB議長は早急な利下げについて消極的であり、5月の利下げが決まっているわけではない」と指摘している。そのため、1月コアCPIが市場予想と一致しても米長期金利の低下やドル売りにつながる要因にはならないと考えているようだ。一部からは「インフレ緩和を示す追加材料が提供されない場合、5月利下げの確率が高まることは期待できない」との声も聞かれている。

《午前8時現在》 ドル円: 148.80円-149.80円 148円台後半でドル買い興味
          ユーロ円: 160.00円-161.50円 160円近辺でユーロ買い興味
          豪ドル円: 97.00円-98.20円 97円近辺で豪ドル買い興味

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル円は主に149円台で推移か、米インフレ関連指標の発表を待つ状況

ドル円は主に149円台で推移か 米インフレ関連指標の発表を待つ状況

ただこれまでドル円相場を左右してきたのは株価動向やリスク選好・回避ではなく米金利動向だ。最終的には米金利先高感の後退、利下げ観測の強まり、金利先安感の台頭がドル安円高方向に効いてくると予想される。

ユーロドル相場は内外市場を通じて概ね横ばい。東京市場では1.0680~90で上下横ばいのあと1.07手前でもみ合い。欧米市場では一時1.0670割れに振れたが持ち直し1.07ちょうど近辺でもみ合い引け。

ユーロドル相場は1.0840にややユーロ安ドル高に振れて引けは1.0850。ドルインデクスは小幅反発して104.40。全般にドルが強かった。

原油価格WTI先物主限月は米景気悪化による需要減見通しを背景に大幅安となり72.90ドル。米10年債利回りは4.457%に、2年債は4.854%に低下した。

ドル円相場は1円ほど大幅に下落し150円30銭。ユーロ円相場も連れて163円20銭台へ1円ほど下落した。ドルは軟調だったがむしろ円買い戻しが強まり円は全面高。ユーロドル相場は1.0890台に上昇したが反落して1.0850近辺に戻して引け。

火曜日の東京市場では日経平均が小幅続伸。前日のNYダウが堅調で値がさ株を中心に上昇。ドル高円安が進行したのを受けて輸出関連の一角が買われた。ただ米CPI発表を前に大きくは買い進まれず。33,000円を前に様子見。引けは前日比+110円高の32,695円。

ユーロ円相場も朝方は163円50銭~60銭で始まり30銭に下落したあと夕刻は50銭に戻していたが、円買い戻しの勢いに急落して162円20銭台へ。ユーロドル相場は1.0850~60でもみ合い横ばい小動き。夕刻から欧州市場では1.0820~50台で上下した。

米10年債利回りは4.543%へ、2年債は4.922%へ反発。米国株はPPI低下を好感し、利上げ打ち止め期待が強まるなか底固く推移。ただ前日まで大幅高となったことから利益確定売りに上値が重かった。NYダウは前日比+163ドル高の34,991ドル。ナスダックは+9ドル高の14,103ドル。

このところドル円相場が米国の経済指標の強弱に敏感に反応、上下のブレが大きくなっている。

ドルインデックスも下落している。その一方で欧州の経済指標がさほど弱くないことがユーロドル相場を押し上げた。しかし欧州経済はさほど楽観できる状況か。

これを受けてドルが全面安。ドルインデックスは前日の105.67から104.07へ急落。ユーロドル相場は1.0890へ急騰し引けは1.0880。ドル円相場は150円20銭まで急落して引けは150円30銭台。

ユーロ円相場はユーロ高ドル安、株価上昇などリスク選好が支えとなり163円80銭に上昇して引けは163円50銭。

年末年始の豪ドルは、12月19日につけた戻り高値97円61銭に頭を押さえられたものの、日足の一目均衡表の雲下限をサポートに底堅い動きとなった。年末年始で参加者が少ないことも影響して、豪ドルはUSドル・円に連動した推移となった。年末は、米10年債利回りが低下し日米金利差が縮小したことからUSドル売り・円買いの流れが強まり、豪ドルも96円台を割り込む場面が見られた。ただ、1月1日の能登半島地震発生を受けて、1月の日銀金融政策決定会合での「金融政策の正常化」実施の可能性が後退。「円キャリートレード」再活発化への思惑から円が主要通貨に対して全面安となったことで、豪ドルは買い戻される展開に。上値は重いながらも97円台で推移した。

為替市場では円が軟調。ドル円相場は底固く推移。150円20銭~30銭で始まり午前中に80銭に上昇したあと60銭中心に上下。夕刻は150円60銭~70銭。ユーロ円相場は163円50銭から80銭台に上昇し80銭~90銭で上下。ユーロドル相場は1.0880近辺で上下もみ合い。

このところユーロ高ドル安が際立つ。米国の弱い経済指標、利上げ打ち止め、利下げ前倒し観測の台頭、米長期金利の急速な低下、が背景。

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