一時1ドル150円台 約3カ月ぶり

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一時1ドル150円台 約3カ月ぶり
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 一時1ドル150円台 約3カ月ぶり

一時1ドル150円台 約3カ月ぶり

【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで売られ、一時1ドル=150円台を付けた。昨年11月中旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準。

【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク外国為替市場で円が対ドルで売られ、一時1ドル=150円台を付けた。昨年11月中旬以来、約3カ月ぶりの円安ドル高水準。

昨日のドル/円は3カ月ぶりに150円台へと上昇。米1月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回る伸びとなったことを受けて米長期金利が上昇すると昨年11月17日以来の高値となる150.88円前後まで上伸した。中でも、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコアCPIが前年比+3.9%と鈍化予想に反して高止まりしたことで米利下げ観測が一段と後退。米国のサービス分野におけるインフレの根強さがあらためて示されたとの見方から3月利下げの市場織り込みは10%を下回り、5月利下げの織り込みも30%台に急低下した。ドル/円は、あと1円余りに迫った昨年高値(151.91円前後)および一昨年高値(1990年以来の高値=151.94円前後)を視界に捉えた格好で、本日も上値試しの展開が続きそうだ。ただ、150円以上の水準では本邦当局による円安けん制への警戒が必要になる。昨年も財務省の神田財務官が円買い介入について「スタンバイだ」と発言したことでドル安・円高に振れる場面があった。こうした口先介入にドル高・円安トレンドを変える力はないと見るが、実弾介入が近いと思わせる強いけん制があれば一時的にせよ円を買い戻す動きが強まる可能性が高い。仮に本日中に151円台後半への上値試しがあるとすれば、介入への警戒感がいくぶん薄れる海外市場で、という展開になりそうだ。

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