「新時代来た」北陸新幹線の延伸

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「新時代来た」北陸新幹線の延伸
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新時代来た 北陸新幹線の延伸

政府が決定した小浜・京都ルート案にも問題は山積しています。北陸新幹線の敦賀駅から大阪までの開業には、問題をひとつひとつ丁寧に解決していかなければなりません。

先述したようにJR西日本は、大阪までの全線を一気に開業させることを北陸新幹線を引き受ける条件にしていました。しかし、その後に敦賀駅までの部分開業を容認しています。

一方、当面は北陸新幹線の終着駅となる敦賀市にとっては誘客の好機。22年9月、JR敦賀駅西地区エリアに「otta(オッタ)」がオープンした。約3万冊をそろえた公設書店をはじめ、港町ならではの海鮮丼やフィッシュバーガーの店が連なる、交流とにぎわいの拠点だ。

福井県幹部は「JR西日本などと協力し、観光を通して能登半島などの復興を支援できる企画を考えたい」と語った上で、10~12月に北陸3県で展開される大型観光企画「北陸デスティネーションキャンペーン(DC)」について、「『復興DC』になれば」とした。

現在、福井―大阪間の特急の最短時間は1時間51分で、自由席料金は5610円。福井―名古屋間は2時間10分、5280円で、どちらも乗り換えなしで行ける。しかし、新幹線延伸後は嶺北からは敦賀で特急に乗り換えなければならない。敦賀駅までは北陸新幹線か、延伸に伴いJR北陸線を引き継ぐ並行在来線「ハピラインふくい」を使うことになる。

2024年春の北陸新幹線県内開業を契機とした新時代の福井のあり方を探る長期連載「シンフクイケン」。第2章のテーマは「変わるかも福井」です。連載へのご意見やご感想を「ふくい特報班」LINEにお寄せください。

議論・建設が停滞すると、頭を抱えてしまうのが北陸地方の自治体です。北陸地方、特に福井県は旧来から大阪・京都といった関西との結びつきが強い地域でした。実際、福井県には関西電力の原子力発電所が多く立地しています。福井県が関西地方の電力を支えているのです。また、福井県の鉄道事業者であるえちぜん鉄道は、かつて京都を地盤にしている京福電気鉄道という鉄道事業者でした。

しかし、米原ルート案の再浮上に待ったをかけたのが滋賀県です。小浜・京都ルートで建設した場合、北陸新幹線は滋賀県を通過しません。そのため、滋賀県が建設費用を負担する必要はありません。

しかし、JR西日本が煮え切らない態度を取ったことで延伸計画は暗礁に乗り上げます。長野駅から北陸方面へと延びる新幹線は、JR西日本が運行を担当することが想定されていたからです。

「結局、大阪まで行くときはどうすればいいの?」。JR武生駅近くに住む福井県越前市の40代女性は年に数回、特急に乗って、関西の専門学校に通う長男を訪ねる。北陸新幹線が福井に来た後はどうなるのか、よく分かっていない。

北陸新幹線の金沢・敦賀間が16日開業し、東京と福井県の敦賀駅は乗り換えなしで3時間余りで結ばれました。16日から「北陸応援割」も始まり、首都圏と新たにつながった福井県や石川県の各地は大勢の観光客でにぎわっています。

その理由は、北陸に新幹線を走らせる計画は、長野駅から北陸へと線路を延ばす方式ではなく、上越新幹線の越後湯沢駅から直江津駅を経て富山駅、そして金沢駅を結ぶスーパー特急方式の鉄道を建設する案が有力になっていたからです。

そうした背景もあり、北陸地方の自治体は早急に大阪まで北陸新幹線を開業させたいと考えていました。同じように、JR西日本も収支のことを考えて早期に大阪までの開業を進めたいと表明しています。

北陸新幹線「福井駅」からえちぜん鉄道勝山永平寺線に乗り換えて、「永平寺口駅」下車、徒歩約40分。または車で約5分。

北陸新幹線の金沢―敦賀間が16日開業した。敦賀駅や福井駅、金沢駅など沿線の各駅では早朝から記念のセレモニーが開かれ、歓迎ムードに沸いた。「春が新幹線で運ばれてきた」。沿線自治体の首長や地元住民からは、新幹線が地域活性化の起爆剤になると期待する声が相次いだ。

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