「紅麹」小売各社にも影響広がる

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「紅麹」小売各社にも影響広がる
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紅麹 小売各社にも影響広がる

小林製薬は24日紅麹(べにこうじ) の成分を配合したサプリメントを摂取した人に健康被害が確認されたとして自主回収を発表した問題で、飲料や調味料メーカーなど52社に原料として供給していたことを明らかにした。供給を受けたメーカー側では商品の自主回収発表が相次いでいる。

小林製薬は紅麹原料を2016年から販売しており、現在、商社などの販売ルートを通じて各社に製品回収を要請しているという。今後も回収の動きが広がる可能性がある。

なお、小林製薬の広報・IR部は25日、取材に対し、「紅麹をどこに提供したかについては、取り引き先様に関わることになりますので、非開示とさせていただきます。取り引き先様に弊社から連絡して、ご対応していただくことになります」と説明した。

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小林製薬が販売したサプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、26日も新たな被害が判明し、混乱が広がっている。同社の「紅麹(べにこうじ)」を使用する全国のメーカーで製品を自主回収する動きが続いた。摂取した人が死亡した事例も明らかになる中、サプリの利用者からは不安の声が上がった。

紅麴とは、米などで紅麹菌を繁殖・発酵させたもので、赤っぽい色をしている。これを使ったサプリメント3商品について、小林製薬(大阪市)は24年3月22日、腎臓の疾患などが発症したとの報告を受けたと発表した。紅麹の成分分析を行ったところ、一部に意図しない成分が含まれている可能性が分かったとした。成分の特定や腎疾患との関係判明には至っていないものの、健康被害を防ぐため、商品の使用中止を呼びかけ、約30万袋の自主回収に踏み切った。

記者が25日、コンビニ店舗に行き、紅麹が着色料などとして使われている商品を調べた。

そばやうどんなどがある「どん兵衛」の表示も、X上で写真が投稿されて大きな話題になった。製造元の日清食品では、「小林製薬の紅麹原料は一切使用していません」と取材に明らかにした。問題の紅麹は52社に提供されたことが明らかになっているが、小林製薬は具体的な供給先を公表していない。原材料名に「ベニコウジ色素」が表示されている食品は多く、メーカーは対応を迫られそうだ。

ところで、ネット上では他にも、パスタソースなどに紅麹が使われていた、といった報告が次々に出ている。一体、どれだけの商品に使われているのだろうか。

小林製薬は、24日になって、16年から商社や食品メーカーなど52社に紅麴を供給したと報道各社に説明している。自社製品への使用は約2割で、約8割は他社に原料販売していたという。宝酒造は、小林製薬の紅麹を着色料に使っていたスパークリング日本酒の自主回収を発表し、紀文食品も、イカの塩辛に使っていたとして自主回収に踏み切った。

紀文食品も、原材料に紅麹を使用した「国産いか使用いか塩辛」「いか塩辛3P」を自主回収すると発表した。

すると、カニ風味かまぼこの原材料名に「紅麹」とあったほか、お菓子のグミやチョコに着色料として「紅麹」、クッキーに「ベニコウジ色素」との表示があった。これらが小林製薬の提供かは、分からなかったが、紅麹は、広く様々な食品に使われていた。今後は、消費者から各メーカーに説明が求められる事態になることもありえそうだ。

「紅麹」が含まれた小林製薬のサプリメント商品の利用者に健康被害が出ている問題で、カップ麺などにも「ベニコウジ色素」などと表示されていたと、X上で不安を訴える声が相次いでいる。

「どん兵衛を含む弊社の商品に、健康被害が生じている小林製薬の紅麹原料は一切使用していません」

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