【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上向き転換線が支持に

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【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上向き転換線が支持に

陽線引け。1.08ドル前半の90日移動平均線を支持に、上値を試した。1.0885ドルの4月9日高値を僅かに上回った。

 日足一目・転換線は基準線を上回り、遅行スパンが実線の上、雲の上でも引けたことで強い買いシグナルとされる三役好転が点灯した。雲は下向きに幅を広げるため、1.0805ドルまで水準を切り上げてきた転換線までを押し目水準として買いスタンスで臨みたい。

レジスタンス1  1.0943(3/21高値)

前日終値     1.0884

サポート1    1.0805(日足一目均衡表・転換線)

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ユーロドル=三役好転が点灯、上向き転換線が支持に

テクニカル分析を始めて20年

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

一目均衡表は、1936年に細田悟一(ペンネーム:一目山人、いちもくさんじん)が考案したとされている日本を代表するチャート分析手法です。考案者である細田氏は、独自の研究所を設立し2000人の職員と7年の年月をかけて一目均衡表を完成させたと言われています。緻密なデータに裏付けられた一目均衡表は、本来は株価を基に考案された指標ですが、FXの為替レートなどほかの銘柄にも応用することが可能です。 一目均衡表と他のテクニカル分析との大きな違いは、多くのテクニカル分析が価格の変化や相場の流れを重視して時間を二次的なものとして扱っているのに対し、一目均衡表は時間を主体として値段を二次的なものとして扱っている点です。つまり「いくら」になるかを分析するより「いつ」を分析することに特化したテクニカル指標といえます。また、一目均衡表は、買い方と売り方の均衡が崩れた方向に、相場が動くとする考えに基づいています。買いと売りの均衡が崩れた際の大きな動きを一目で把握することを目的として作られたとされ、日本人のみならず海外の投資家にも人気があるテクニカル分析です。そのように多くの人に使用されていることもあり一目均衡表の各線それぞれがレジスタンス・サポートラインとして機能する働きがあります。 なお、現在は一目山人の遺族が経営する株式会社経済変動総研が一目均衡表の普及に努めており、一目均衡表の資料や原著の販売などを行っています。

一目均衡表は、他のテクニカル分析に比べ多くの要素で構成されており、相場の状況を様々な観点から的確に分析することが可能です。ここでは、一目均衡表の具体的な活用方法を説明します。

三役好転は、一目均衡表における、いわゆる「強気シグナルの点灯」を意味します。相場が強気に転じた根拠と捉えるため、三役好転を確認した後は積極的に買いに走る方がいいとされます。先ほどのチャートでは、三役好転が確認された後、日経平均株価指数は力強く上昇していきましたが、このように三役好転は強い上昇を伴う可能性を示唆しています。ただし実践では、このような力強い上昇を見つけることができるのはそれほど多くはなく、一目均衡表における三役好転は、三役好転の前にすでに相場が下落トレンドから上昇トレンドに転換しているため、どちらかというとトレンド転換の判断としては遅いという問題があります。こうした理由から、他のテクニカルツールも併用しながら売買の判断をする必要があります。

究極のテクニカル分析と評されることもある「一目均衡表」ですが、いざ使おうと思うと、とても複雑で難しい印象を持たれるかもしれません。

一目均衡表は、細田悟一氏(故人)が都新聞(現東京新聞)の商況部長時代に考案したテクニカル手法である。私設研究所を設立し7年の歳月をかけて苦心を重ねた末、昭和10年都新聞紙上に「新東転換線」という名称で発表された。また、一目山人とは細田氏のペンネームである。

個人的には、一目均衡表は相場の上値や下値の目処を探る上で有効なツールだと捉えていますが、三役好転という買いシグナルを待って投資判断を下すのは遅いと考えています。このため、他のテクニカルツール、例えば移動平均線やボリンジャーバンド、MACD、RSIを併用しながら、一目均衡表も一応確認するというスタンスで投資判断を下しています。どのテクニカルツールを用いるかは、人それぞれ使いやすいものを活用すればいいと思いますが、一目均衡表の三役好転は、投資判断における後追いの確証を得るための根拠として捉えておくといいかもしれません。次回は、三役好転の逆シグナルである「三役逆転」について見ていきたいと思います。

一目均衡表とはどのようなテクニカル分析なのか、初めての方でもわかるように基礎知識から解説しましょう。

一目均衡表は一風変わった日本発のテクニカル分析のひとつです。5つの線と「雲」をローソク足と組合せて分析します。他のテクニカル分析に比べ構成要素が多いため難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえればとてもシンプルなテクニカル分析手法です。世界中の多くの投資家から支持されている一目均衡表について、基礎知識から相場動向を予測するための活用方法まで詳しく説明します。

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