【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは目安の70%付近に

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは目安の70%付近に

参考レート  199.49円  5/23 2:14

パラボリック 192.21円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    198.23円 (前営業日197.63円)

21日移動平均線   195.71円 (前営業日195.39円)

90日移動平均線   191.29円 (前営業日191.16円)

200日移動平均線  187.11円 (前営業日187.04円)

RSI[相体力指数・14日]

 70.38%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  199.97円

2σシグマ[標準偏差]下限  191.65円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.58  vs  1.23  MACDシグナル [かい離幅 0.35]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=RSIは目安の70%付近に

みなさん こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です

ボリンジャーバンドとは、為替レートが収まる確率を表したテクニカル指標です。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

つまり、ダイバージェンスというのはトレンドが転換したりトレンドの勢いが弱くなったりするそうなりやすい傾向があるテクニカル分析の一つだということを覚えておきましょう。

テクニカル指標は大きく次の3つのジャンルに分けられます。

ファンダメンタル分析とは違い、チャートを見解くことで今後の為替レートを予想する方法が「テクニカル分析」です。チャートの動向を見極める手法であり、大きく分けると「トレンド分析」「オシレーター分析」の2種類があります。

私は、この「12日間」で計算することに、長い相場の歴史の中で培われた先人の知恵が凝縮されているように思えてなりません!テクニカルのロマンですね。

この書籍は2002年に日本語に翻訳され「ワイルダーのテクニカル分析入門――オシレーターの売買シグナルによるトレード実践法」というタイトルで出版されています。

テクニカル分析というのは多くの方が認識して初めて有効に機能します。

テクニカル指標は、それぞれ「トレンド系」「オシレーター系」などに分類することができます。 前回学んだ移動平均線に代表されるような、「トレンド系指標」は、全体的な流れを読むことができる指標であるのに対し、今回のテーマである「オシレーター系指標」は、相場の過熱感(買われ過ぎ・売られ過ぎ)を見ることができる指標です。

一目均衡表は、相場のトレンド(傾向)や中長期的な見通し(価格の下げ止まりや上げ止まり等)などを示すテクニカル指標です。一目山人(いちもくさんじん、本名、細田悟一)氏が分析手法を考案し、長い年月をかけて作られた理論です。日本国内だけに限らず、海外のファンドマネージャーにも支持され、個人投資家の中でも人気があります。 一目均衡表は、転換線・基準線・先行スパン(2本)・遅行スパンの5本線を使い、時間論・波動論・値幅観測論の3つの理論から構成されています。相場は「売り手」と「買い手」の『均衡(パワーバランス)』が崩れた方向へ動き、方向性が確立した後、相場の行方というものは『一目瞭然』(いちもくりょうぜん)である、という考え方に基づいています。つまり一度動き出して方向性が確認できればその流れは続くという考え方となります。相場のパワーバランスを眺めながら、「いつ相場が変化するのか」「いつ目標値が達成されるのか」など、「いつ」といった「時間軸」を重視して相場の動向を予測します。

でも、それだけ種類が豊富だと最初はどのテクニカル指標を使ったらいいのか迷ってしまいますよね?

テクニカル指標の中でもRSIはプロアマ問わず人気が高くチャート分析に利用されています。

テクニカル分析は相場を予測する力になってくれますが、未来を100%予測できるわけではありません。

3つの注意点を知って、テクニカル分析に振り回されないようにしましょう。

パソコンやインターネットの普及で証券会社やFX会社のチャートソフトを使えば、どなたでも無料で何十種類もあるテクニカル指標が簡単に利用できる時代になりました。

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