【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=6/7安値を支持に押し目買いスタンス

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【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=6/7安値を支持に押し目買いスタンス

陽線引け。転換線は基準線を上回り、遅行スパンは実線を上回り、雲の上で引けていることで、三役好転の強い買いシグナルが点灯している。孕み線で切り返して転換線を上回って引けており続伸の可能性が示唆されている。

 本日は転換線198.98円を念頭に置き、7日の安値を支持に押し目買いスタンスで臨み、同水準を下抜けた場合は手仕舞い。

レジスタンス1  200.65(6/3高値)

前日終値     199.39

サポート1    198.40(6/7安値)

(山下)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】日足テクニカル・ポンド円=6/7安値を支持に押し目買いスタンス

テクニカル 日足テクニカル ポンド円6

今日現在、21日MAが171.00付近まで上昇している。ポンド円の上昇トレンドが続けば、21日MAは171.20レベルへ近づくだろう。相場をサポートした経緯のあるこの移動平均線の上昇基調も考えるならば、171.20レベルを重要なサポートポイントとして意識しておきたい。

ポンド円は5月11日、重要ポイントの168.00レベルを下方ブレイクする局面が見られた。しかし、168円台の維持に成功すると上昇幅が拡大し、5月に入り3%以上の上昇率となっている。他の主要な通貨ペアと比較しても、対円での上昇率が抜きん出ている(下のパフォーマンスチャートを参照)。

しかし、カナダ円(CAD/JPY)は50日線でサポートされ、上昇基調のトレンドチャネル内で推移している(下のチャートを参照)。ユーロ円(EUR/JPY)やポンド円(GBP/JPY)など、他の主要なクロス円も高値圏での攻防を維持している。

ポンド円が10日MAを下方ブレイクする場合、次の焦点は171.20レベルの維持となろう。この水準では、レジスタンスからサポートへの転換が確認されている。

円とは対照的にポンドは4月以降、ネットロングへと転じている。直近(5月23日終了週時点)は1万1,589枚と若干減少したものの、ネットロングの状況を維持している。

BoEによる利上げ政策の長期化が意識される一方、植田日銀は金融緩和政策の維持を表明している。日米株式が高値圏での攻防を維持している状況も考えるならば、ポンド円(GBPJPY)は調整の反落を挟みながら、さらなる上値トライを想定する局面にある。

ポンド円の下落幅が拡大し170円台の攻防へシフトする場合は、フィボナッチ・リトレースメント23.6%の水準170.26レベルまで下落幅が拡大する展開を警戒したい。この水準(170.26レベル)をトライする場合は、170円台を維持できるかどうか?を見極める攻防となろう。

ポンド円が170円割れとなれば、下限の168.00レベルを視野に下落幅の拡大を警戒したい。

ポンド円のトレンドを月足チャートで確認すると、2020年3月の安値124.08レベルを起点としたサポートラインを形成しながら、フィボナッチ・リトレースメント61.8%の水準(2015年6月の高値195.88レベルと2016年10月の安値123.04レベル)を難なく突破している。

ポンド円が175.00レベルを上方ブレイクした後、反落の局面でこの水準(175円)の維持に成功する場合は、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準178.69レベルを上限と想定し、新たなレジスタンスの水準を探る展開が続くと予想する。

10日MA(今日現在172.22レベル)が短期のサポートラインとして意識されている状況も考えるならば(一番下の日足チャートを参照)、2015年1月から4月にかけて相場をサポートし、かつ翌年の2月にレジスタンスへ転換した経緯のある175.00レベルをトライするかどうか?ポンド円の上昇局面では、この点を意識したい。

ドル円(USDJPY)と同じく、ポンド円(GBPJPY)でも上昇幅が拡大している。

一方、ポンド円(GBPJPY)が反落する局面では168円レベル(フィボナッチ・リトレースメント38.2%の水準)を下限と想定し、まずは10日MAの維持に成功するかどうか?この点が焦点となろう。この移動平均線は今日現在、172.20台まで上昇している。

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