ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か、米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを維持する可能性

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ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か、米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを維持する可能性

 

東京市場オープニングコメント

「ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か、米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを維持する可能性」
 20日のドル・円は、東京市場では157円92銭から158円28銭まで上昇。欧米市場では158円25銭まで下げた後、158円94銭まで上昇し、158円90銭で取引終了。本日21日のドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か。米長期金利の高止まりを受けてドルは底堅い動きを維持する可能性がある。
 報道によると、イエレン米財務長官は6月20日、バイデン大統領はインフレ抑制を政権の最優先事項に掲げていると述べた。バイデン大統領は高齢者向け公的医療保険「メディケア」加入者のインスリンの自己負担額を月額35ドルに制限する制度、児童税額控除の拡大、学生ローンの返済免除、住宅の供給増加など米国民の負担軽減に向けて様々な措置を講じてきたと指摘した。市場参加者の間からは「米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げは年内1回にとどまる見込みだが、それが保証されているわけではない」との声が聞かれている。バイデン政権のインフレ抑制策は米金融政策に影響を及ぼしていることは否定できないが、一部の市場参加者は「インフレ緩和のペースは引き続き緩慢であり、2%のインフレ目標が達成されるのは2025年になる」と想定。長期金利の高止まりを警戒しているようだ。
《午前8時現在》 ドル・円: 158.00円-160.00円 158円近辺でドル買い興味
         ユーロ・円: 169.60円-170.60円 169円台半ば近辺でユーロ買い興味
         豪ドル・円:105.00円-106.50円 105円近辺で豪ドル買い興味

通貨別分析

 

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル ドル・円は主に159円を挟んだ水準で推移か、米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを維持する可能性

ドル 円は主に159円を挟んだ水準で推移か 米長期金利高止まりでドルは底堅い動きを維持する可能性

<トレンド分析>5日移動平均線に押し返された状態が続くときは31,000円割れに要注意前回は「上向きの5日移動平均線上を維持しつつ25日移動平均線を終値で上回ったまま維持できるかが注目される」とした。また、「25日移動平均線を下回ったまま戻すことができずに5日移動平均線も下回って戻せなくなるようだと、32,000円を割り込んで、75日移動平均線に接近したり、下回ったりすることが考えられるため、買いポジションを持っている投資家は損失の発生や拡大に注意する必要がある」とも指摘したが、14日に上ヒゲを形成して25日と5日移動平均線の両方を一気に下回ると、5日移動平均線が上値の抵抗となり、75日移動平均線も下回って週末の取引を終える結果となった。また、5日移動平均線が上向きの75日移動平均線を下回るデッドクロスが発生しているのが分かる。そのため今週は、5日移動平均線上を回復して維持できるかが注目ポイントだ。仮に5日移動平均線を上回って維持するようだと、5日移動平均線が上向きに変化してサポートになったり、サポートのまま75日移動平均線に接近したり、上回ったりすることが期待される。一方で、5日移動平均線を上回っても維持できずに割り込んだり、5日移動平均線が上値の抵抗になって下落が続いたりするようだと、31,000円前後まで下落したり、下回ったりすることが考えられるため、リバウンド狙いの買いは控えるようにしたいところだ。<モメンタム(勢い)分析>-DIとADXの上昇が続いた場合は要注意前回は「-DIとADXが30%を上回って維持するかが注目ポイント」とした。また、「-DIとADXの上昇が続いて30%を上回るとともに水準を切り上げるようだと、25日移動平均線だけでなく5日移動平均線も下回って75日移動平均線に接近したり、下回ったりすることが視野に入る」と指摘したが、ここでも指摘した通り、下向きの方向を示す-DIと勢いを表すADXが水準を切り上げ、トレンド発生の目安となる30%を上回るとともに75日移動平均線を下回って終える結果となっている。そのため今週は、-DIとADXの上昇が続くかが注目ポイントだ。仮に-DIとADXの上昇が続いたり、30%ラインを上回ったまま維持したりするようだと、下向きの5日移動平均線を下回ったままの状態が続き、31,000円に接近したり、割り込んだりすることが考えられ、買いポジションを持っている投資家は損失の発生や拡大に注意する必要がある反面、-DIとADXが上昇しても限定的だったり、下向きに変化して30%を割り込むとともに、上向きの方向を示す+DIが上昇して水準を切り上げたりするようだと、下向きの5日移動平均線を上回って維持したり、75日移動平均線に接近したりすることが考えられるため、売りポジションを持っている投資家は、買い戻すタイミングを逃さないようにしたい。今週の注目イベント米経済指標や同企業決算の結果に注目が集まる週今週は注目のイベントが週末に予定されているが、イベントを通過するまで方向を探る展開になることが予想され、売買タイミングに注意が必要になると思われる。今週は、21日、7月主要コンビニエンスストア売上高、22日、米7月中古住宅販売件数、同8月リッチモンド連銀製造業指数、23日、独8月製造業・サービス業PMI、ユーロ圏8月製造業・サービス業PMI、英8月製造業・サービス業PMI、米8月製造業・サービス業PMI、同7月新築住宅販売件数、24日、韓国中銀政策金利発表、トルコ中銀政策金利発表、インドネシア中銀政策金利発表、米週間新規失業保険申請件数、同7月耐久財受注、カンザスシティー連銀主催経済シンポジウム開催(26日まで)、25日、8月東京都区部消費者物価指数、7月全国百貨店売上高、独8月Ifo企業景況感指数、パウエルFRB議長金融経済シンポジウムで講演、ラガルドECB総裁金融経済シンポジウムで講演などのイベントや経済指標の発表が予定されている。まず注目されるのは、米英独欧の8月製造業・サービス業PMIだ。各国の製造業・サービス業PMIは、米8月サービス業が前回をわずかに上回る予想となっているが、米8月製造業PMIと、独欧英の8月製造業・サービス業PMIは前回と同じか低下する予想となっており、景況感はわずかに悪化する見込みとなっている。こうした状況から、各国の製造業・サービス業PMIの結果が予想を下回るようだと、景況感の悪化が嫌気され、株価の上値の重石になったり、為替市場でドルやユーロ、ポンドなどに対して円高に振れたりすることが警戒される。一方で、予想を上回る結果になるようだと、金利の上昇が警戒される反面、為替市場では円が各通貨に対して売られることも考えられ、結果と市場の反応には注意する必要があると思われる。続いて米国で注目されるのは7月耐久財受注、23日に発表が予定されているエヌビディアの決算やパウエルFRB議長の講演内容になると思われる。7月耐久財受注は前回から悪化する予想となっており、予想通りの結果になるようだと、米国景気に対する懸念が広がることが予想されるとともに、米長期金利が低下するようだと、ドルの下落につながることが考えられ、為替の取引をおこなっている投資家は注意が必要になろう。またエヌビディアの決算だが、事前の期待値が高いなか好決算でも素直に買われるかが注目されるが、仮に好決算でも株価が売られるようだと、東京市場の半導体関連株にも売りが広がり、日経平均株価の下押し圧力となることも視野に入るため結果と株価の反応に要注意だ。また、週末のパウエルFRB議長の講演にも注目が集まると思われるが、内容がタカ派的なものになるようだと、米長期金利の上昇や米国株の売り材料となることが考えられよう。特に講演の内容が事前に伝わるとともにタカ派的だった場合、国内株式市場の売り材料となることが考えられ、日中のニュースや225先物の値動きには注意しておく必要があると思われる。最後は国内についてだが、注目されるのは8月東京都区部消費者物価指数だ。東京都区部消費者物価指数は先行指標として捉えられているが、前回の結果を下回って伸びが鈍化するのかが注目される。特に生鮮食料品とエネルギーを除く結果が前回を下回るようだと、物価上昇の鈍化から、国内の長期金利が低下して株価の押し上げ材料になることが期待される反面、前回を上回る伸びになるようだと、物価の上昇を受け国内の長期金利が上昇して、金利敏感とされるグロース市場やPERの高いハイテク株の売り圧力となることが考えられ、保有者は物価動向と金利と株価の反応にも注意しておきたいところだ。

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