観光地に白タク横行 業界に打撃

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観光地に白タク横行 業界に打撃
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 観光地に白タク横行 業界に打撃

観光地に白タク横行 業界に打撃

台湾はグルメ、エステ、絶景などの観光地として世界中から観光客が訪れています。先週「台湾の『民泊』が中国人を相手に大失敗、高まる日本人への期待」でもお届けしたように、台湾の民泊が過剰気味なのは、世界からの観光客の多さにも起因しています。

具体例としては、「中国籍の男性が、成田国際空港において外国人観光客に声をかけ、有償で目的地まで運送」「日本人男性が都内のタクシー乗り場において不特定の者に声をかけ、有償で目的地まで運送」「ベトナム籍の男性が、SNSを通じてベトナム人客を募集し、有償で目的地まで運送」「中国籍の男性が、外国製配車アプリを通じて中国人観光客とマッチングし、来日後、有償で目的地まで運送」などが示されている。

――今までのお話を聞く限り、日本の観光立国への道はバラ色に思えます。

急成長を遂げている外国人観光客の消費額は、これからも引き続き成長するのでしょうか?3回目の本記事は、右肩上がりで湧く日本の観光業における問題点について迫ってみます。

世界遺産にも登録されている岐阜県・白川郷。 【観光協会のスタッフ】「運転手さーん、何降ろしてるの?白タク?」 【運転手】「はい」 【観光協会のスタッフ】「何回も来ているだろあんた、見たことあるぞ」 【運転手】「僕、初めて。.。」 【観光協会のスタッフ】「嘘言うなよ!」 【運転手】「ごめんなさい。もうやりません」 観光協会のスタッフの追及に、白タク行為であることを認めたドライバー。 白川郷周辺は連休などになると、常に多くの白タクが停車し、客を待っているということです。

これらはあくまでも配車サービスであり、タクシーを呼び出して目的地まで連れて行ってもらうサービスです。利用者が増えているのは、車を手配してから迎車までの時間が5〜10分程度と、待ち時間が少ないことも大きいのですが、特に観光客にとって便利なのは、出発地と目的地を事前入力するために、中国語ができなくても行き先を伝える際の苦労がないという点です。

台湾は世界のビジネス環境ランキングにおいて上位に入るようになり、確実に先進国となりつつあります。特に老人に対する福祉の充実ぶりは、世界のなかでも突出しています。新幹線のシルバー料金は驚くほど安く、中国人観光客が偽装老人としてその制度を悪用するケースも出てきているため、対象者は台湾国籍に限定されるようになりました。やはり台湾も日本同様、中国人対策を強化せざるをえなくなっています。

白タクの横行は、それだけルール無用の交通参加者が増加することを意味する。交通や移動サービスの安全性を損なうほか、既存のタクシー業界やバス業界などが打撃を受け、持続可能な移動サービスを提供できなくなる恐れもある。

ところで、タクシー配車アプリといえば、「ウーバー」が有名でしょう。もちろん台湾にもやってきました。ただ、台湾では「ウーバー」はなかなか苦戦しているようです。台湾は、基本的に日本同様に白タクが禁止です。タクシー業界を守るために、タクシーとして許可を得なければ営業することができません。今のところ日本でも、タクシー業界の規制によりウーバーは締め出されている格好です。

そして、宿泊のほかに観光に欠かせないのが交通です。現在、台北市内および桃園国際空港まではMRTが開通しており、かなり便利になりました。MRTが整備されるまでの主な交通手段はバスだったことを考えれば、ずいぶんと便利になったものです。

営業許可を受けずに自家用車等を用いてタクシー営業を行ういわゆる「白タク」。道路運送法に抵触する犯罪行為とされていますが、10月末にも中国籍の男らが逮捕されるなど、中国からの観光客を対象とした「中国式白タク」が横行しています。しかし、このような行為が日本のタクシー業界を進化させるとするのは、台湾出身の評論家・黄文雄さん。黄さんはメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国の真実」』の中で、「中国人の違法行為がもたらす意外な効用」について記しています。

買い物だけでなく、楽しみ方が多様化した結果ですが、それが思わぬ問題を起こすこともあります。というのも、増加があまりに急激だったため、観光客を受け入れる地域の側に準備ができていなかったのです。こういうことは、今後も各地で起こるでしょう」

特に中国語を話せない外国から来た観光客にとって、現地のバスに乗るのは結構大変なことです。もしも行き先の違うバスに乗ってしまったら、それこそ路頭に迷ってしまう危険もありました。ただ、台湾はタクシーが日常的に利用できる料金ですので、観光客のみならず、地元の人々もタクシーはよく利用しています。MRTが便利になった今でも、タクシーは庶民の足としてまだまだ活躍しています。日常的にタクシーを利用しない日本とは、その点が大きく違うところでしょう。

【京都府警】「誰を乗せているんですか?」 【ドライバー】「親戚です」 ドライバーは親戚を乗せているといいますが、車の後部座席には、観光客を空港などで出迎えるボードのような物が載っていました。 【京都府警】「白タクの旅客運行は違法であり、危険ですいうことで…」

【京都府警】「白タクの人が多い言うて、チェックしてるんです」 20日、警察や行政が京都を代表する観光地・嵐山で行った検問。 対象になっているのは、営業許可を得ずに乗客を乗せて代金を得る、いわゆる「白タク」とみられる車両です。

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