FX個人投資家動向「仏選挙、予想ほど悪くない?ユーロ買戻し ‼ドル円プレーヤーはジリ下げ局面で買いポジ仕込む?」2024年7月1日

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FX個人投資家動向「仏選挙、予想ほど悪くない?ユーロ買戻し ‼ドル円プレーヤーはジリ下げ局面で買いポジ仕込む?」2024年7月1日

 

前日欧州時間から本日アジア時間のマーケット動向と個人資家動向をまとめました。市場参加者の動向を確認し、FX取引をする上での情報としてお役立てください。

FX投資家フローと市況

前日オープンから本日15時までのUSDJPYの値動き(ローソク足)と個人投資家動向です。(画面下のグラフは各時間帯の個人投資家の売買を表しており、青いバーが売数量、赤いバーが買数量です。)

28日、米5月個人消費支出(PCE)が市場予想を下回り米消費の減速が意識され、米10年債利回りの低下とともにドル円は160.255円まで下落した。売り一巡後は、6月米シカゴPMIや6月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値が市場予想を上回ると、米10年債利回りが反発に転じ、ドル円も160.960円まで切り返した。

本日アジア時間、仲値に向けて実需フローで161.185円まで上昇、その後は161.00円前後での推移となっている。

尚、週末に実施された仏下院選挙の1回目投票では、極右政党の国民連合(RN)が第1勢力になり、マクロン大統領が率いる与党連合は3番手にとどまる見通しとなったが、出口調査の結果で予想との乖離も小さく週明けのユーロ相場は買いが先行、ユーロ円は173.317円、ユーロドルは1.07620ドルまで上昇している。

取引金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」の取引を円換算した取引金額です。

市場シェア上位

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」取り扱い通貨30通貨ペアの内、取引量が多かった上位10位です。

ポジション金額

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」ポジションの円換算金額です。(青いバーが売建玉、赤いバーが買建玉です。)

ポジション増減

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

外為どっとコムの取引サービス「外貨ネクストネオ」での取引データを元に作成しています。

 
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FX個人投資家動向 仏選挙 予想ほど悪くないユーロ買戻し

米ドル安はユーロドルのサポート要因となろう。ユーロ円(EUR/JPY)は根強い円安とユーロの買戻しを受け、171円台以上の攻防へシフトすることが予想される。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

現時点での市場予想を確認すると、総合とコア指数でともにインフレが鈍化の傾向を維持する見通しとなっている(下のチャートを参照)。

経済紙の「レゼコー」や調査会社イプソスなどの世論調査では、国民連合の支持率がいずれも30%を超える状況にある。対してマクロン大統領率いる与党「再生」の支持率は20%前後と出遅れている。今回の総選挙で国民連合が議席の獲得数を大幅に伸ばせば、外為市場ではフランスの財政悪化懸念が強く意識され、ユーロ売りがさらに進行する展開が予想される。

ユーロがドルに対して下落している理由の一つが7日に発表された米国の5月雇用統計が予想を超える強さだったこと。7日のユーロドル相場の終値は、円などの3通貨と同様に大きく値下がりした。ユーロの下落率は円よりも大きく、ユーロ円相場(EUR/JPY)でもユーロの下落傾向が出始めている。

ユーロ円もユーロ安を受け、下値トライの展開が予想される。しかし、根強い円安がユーロ安の相殺要因となるだろう。10日線(今日現在169.53レベル)や21日線(今日現在169.65レベル)がサポートラインとして意識される展開を想定しておきたい。

問題は、PCEデフレーターが予想外に上昇し、インフレの粘着性が確認される場合である。「フランス・リスク」がユーロ相場の重しとなるなか、アメリカのインフレ圧力の根強さまでが意識される場合は、ユーロドルの下落幅が拡大するだろう。

外為どっとコムのFX取引サービス「外貨ネクストネオ」主要通貨ペアのポジション増減(前日比)です。

その日の重要な経済イベントが一目でわかるカレンダー。「予想値」、「前回値」、「発表結果」データの提供に加え、国名や影響度によるイベントのスクリーニング機能も搭載。

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FX市場でユーロ安が進みだした。ユーロの対ドルレートはこの1週間で1%超下落。アメリカの雇用統計が市場予想を超える強さだったことが背景にあるが、ユーロの下落率は円やポンド、豪ドルと比べても大きい。フランスのエマニュエル・マクロン大統領が国民議会(下院)の解散総選挙を決め、経済の見通しが不透明になっていることの影響がありそうだ。また、欧州中央銀行(ECB)が利下げに踏み切ったこともユーロ安要因として働く可能性がある。アメリカで12日まで開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)後、米国の利下げが遠のいたとの見方が広がれば、ユーロ安圧力がさらに強まることも想定される。

PCEデフレーターは、米連邦準備制度理事会(FRB)の政策に大きな影響を与える物価指数である。ゆえにインフレの懸念を後退させる内容となれば、「米金利の低下→米ドル売り」の展開が予想される。

このため、総選挙でフランス国債にさらなる売りの圧力が高まる場合は、銀行株を中心に欧州の株式市場が下落する展開が予想される。欧州の株安が進行すればリスク回避の米ドル高を受け、ユーロドル(EUR/USD)はさらに下値をトライする展開が予想される。

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