豪ドル/円 今日の見通し「33年ぶりの高値圏 豪貿易収支は輸入に注目!」2024/7/4

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豪ドル/円 今日の見通し「33年ぶりの高値圏 豪貿易収支は輸入に注目!」2024/7/4
 

【最新号】

オーストラリアの通貨「豪ドル」をデイトレードする上でFX個人投資家が事前にインプットしておきたいトレードシナリオなどを、ギュッとまとめました。

執筆:外為どっとコム総合研究所 中村 勉

豪ドル(AUD)トレードに関わる現在までの相場トピック

・NY原油先物市場は反発。米エネルギー情報局(EIA)が公表した週報で、原油やガソリン在庫が予想以上に取り崩されていたことが材料視された。終値は前営業日比+1.07ドルの1バレル=83.88ドル(7月3日)。

<WTI原油・商品CFDチャートはこちらはこちら>

・6月26日に発表された豪5月消費者物価指数(CPI)は前年比+4.0%となり、前月(+3.6%)から上昇した。4月24日に発表された豪1‐3月期CPIは前年比+3.6%となり、前四半期(+4.1%)から鈍化したが市場予想(+3.5%)を上回った。

・6月18日に豪準備銀行(RBA)は金融政策決定会合を開催。政策金利は4.35%で据え置きとなったが、ブロック総裁は「利上げの論拠も議論した」と述べた。

・6月13日発表の豪5月雇用統計は、雇用者数が3.97万人の増加と市場予想(3.00万人増)を上回った。また失業率は4.0%へ改善(前回:4.1%)、労働参加率は66.8%だった。

今日の豪ドル(AUD)トレード メインシナリオ

33年ぶりの高値圏 豪貿易収支は輸入に注目!

昨日発表された豪5月小売売上高は前月比+0.6%と予想を上回る結果となったことなどが豪ドルの支えとなり、豪ドル/円は1991年5月以来となる108円台半ばまで上昇した。ただ、この強い結果は豪州の会計年度末にかけたセールイベントの影響によるものが大きい。豪州の個人消費が回復傾向にあるかは、今後の指標結果を確認する必要がありそうだ。
本日は豪州では豪5月貿易収支が発表される。5月の豪ドルは4月と比べると豪ドル高で推移したため、輸入価格が上昇していることが予想できる。そういった中で輸入が前月から改善を示せば、「豪州の内需が回復傾向にある」と捉えられて豪ドルが一段高となる可能性はある。
また本日は米国が独立記念日で株、債券、商品市場が祝日休場となる。明日には米6月雇用統計が控えていることもあり、様子見ムードが強い日となりそうだ。豪ドルは引き続き日本や欧州の株価指数動向を眺めながらの動きとなるが、昨日記録した33年ぶり高値を更新できるか注目したい。

想定される個別シナリオ

■豪貿易収支の輸入が増加を示す
⇒豪州の内需が強まっている
⇒豪ドルは買われる

豪ドル/円 最新チャート分析

今後の注目経済指標・イベント

日欧株価動向
10:30 豪5月貿易収支

「ぴたんこテクニカル」内「お天気シグナル」の分析結果

外為どっとコムのテクニカル分析ツール「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」では豪ドル/円、豪ドル/米ドルともに雨。7時に豪ドル/米ドルのRSIでシグナルが点灯。

【情報提供:外為どっとコム】

<「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」 詳細はこちら>

  • ※ 「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」とは、選択した通貨ペア・足種に対して、複数のテクニカル分析を行った結果をパネル形式で一覧表示することにより、直感的に相場状況を把握することができるツールのことを指します。
  • ※また、高機能チャート(パソコン版)/(スマホ版)では「取引分析」 を選択することで、外為どっとコムの『外貨ネクストネオ』でお取引をされているお客さまの指値やストップ注文の状況をチャート上に表示が可能です(「外為注文情報」)。
  • ※ なお「ぴたんこテクニカル」の「お天気シグナル」や、「外為注文情報」は情報提供を目的としており、投資の最終判断は投資家ご自身でなさるようお願い致します。

お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。

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2026年9月の豪ドル円見通し

日本は主に原材料をオーストラリアから輸入しています。その後、完成品、工業製品をオーストラリアに輸出しています。豪ドル対円相場が安定している背景には、オーストラリアと日本、両国の貿易黒字がごく僅かであることがあげ られます。

2026年9月の豪ドル円見通し。当月始値 129.12、最低 129.12、当月最高 134.92。平均 131.52。月末 132.93。変更 3.0%。

2027年10月の豪ドル円予想。当月始値 133.92、最低 132.57、当月最高 136.61。平均 134.42。月末 134.59。変更 0.5%。

2027年12月の豪ドル円予想。当月始値 135.04、最低 135.04、当月最高 140.13。平均 137.07。月末 138.06。変更 2.2%。

ユーロ/米ドルは2023年9月末までに1ユーロ1.12米ドルまで上昇、2024年6月末までに1.18米ドルまで上昇すると予想する。米ドル/スイス・フランは9月末までに1米ドル0.87スイス・フランまで下落、2024年6月末までに0.83スイス・フランまで下落すると予想する。英ポンド/米ドルは9月末までに1英ポンド1.29米ドルまで上昇、2024年6月末までに1.38米ドルまで上昇すると予想する。同様に、豪ドル/米ドルは9月末までに1豪ドル0.72米ドルまで急上昇し、2024年6月末までに0.76米ドルまで上昇するとみている。

2027年3月の豪ドル円見通し。当月始値 136.60、最低 136.60、当月最高 142.81。平均 139.18。月末 140.70。変更 3.0%。

2024年9月の豪ドル円予想。当月始値 110.86、最低 110.86、当月最高 115.90。平均 112.95。月末 114.19。変更 3.0%。

2027年8月の豪ドル円予想。当月始値 140.46、最低 134.21、当月最高 140.46。平均 137.85。月末 136.25。変更 -3.0%。

2027年11月の豪ドル円見通し。当月始値 134.59、最低 133.01、当月最高 137.07。平均 134.93。月末 135.04。変更 0.3%。

2027年5月の豪ドル円見通し。当月始値 136.48、最低 136.48、当月最高 142.68。平均 139.05。月末 140.57。変更 3.0%。

2027年7月の豪ドル円見通し。当月始値 140.56、最低 138.35、当月最高 142.57。平均 140.49。月末 140.46。変更 -0.1%。

2026年8月の豪ドル円予想。当月始値 129.98、最低 127.18、当月最高 131.06。平均 129.34。月末 129.12。変更 -0.7%。

2028年3月の豪ドル円見通し。当月始値 142.95、最低 142.95、当月最高 149.45。平均 145.65。月末 147.24。変更 3.0%。

最新の豪ドル円為替レート 107.70円。日の範囲の 107.64 - 107.74円。前日 107.66円。前日比 +0.04%。

7月3日(水曜日)の豪ドル円見通し: 為替レート 107.81、 最高 109.43、最低 106.19。 7月4日(木曜日)の豪ドル円予想: 為替レート 108.03、 最高 109.65、最低 106.41。 7月5日(金曜日)の豪ドル円見通し: 為替レート 108.46、 最高 110.09、最低 106.83。 7月8日(月曜日)の豪ドル円予想: 為替レート 108.43、 最高 110.06、最低 106.80。

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