【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=RSI、買われ過ぎ目安の上で推移

【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=RSI、買われ過ぎ目安の上で推移

参考レート  174.08円  7/9 2:07

パラボリック  172.08円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    174.11円 (前営業日173.98円)

21日移動平均線   171.26円 (前営業日171.03円)

90日移動平均線   167.16円 (前営業日167.04円)

200日移動平均線  163.05円 (前営業日162.99円)

RSI[相体力指数・14日]

 73.38%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  175.44円

2σシグマ[標準偏差]下限  167.30円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  1.39  vs  1.12  MACDシグナル [かい離幅 0.27]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=RSI、買われ過ぎ目安の上で推移

ストキャスティクスは オシレーター系のテクニカル指標の一つである

ストキャスティクスは同じオシレーター系のテクニカル指標である「RSI」に似ているが、2本の線を併用する点に大きな違いがある。要するに、%Kと%Dという2本の線の相関関係からエントリーポイントを見つけ出せるということだ。

また、%Kよりもゆっくりと変化する%Dを使う方が、買われすぎや売られすぎのサインは減るが、ダマシは少なくなる傾向がある。ストキャスティクスは容易に買われすぎや売られすぎを判断できる便利なテクニカル指標だが、それだけでエントリーをしないように注意してほしい。

ストキャスティクスは買われすぎや売られすぎを判断するテクニカル指標であり、レンジ相場での逆張りで用いられることが多い。しかし、トレンド系のテクニカル指標と組み合わせることにより、順張りで使うことも可能だ。さらに、ダイバージェンスを見つけることができれば、トレンド転換のタイミングをつかむこともできる。

前述した「ストキャスティクスが買われすぎや売られすぎに達した場合の売買シグナル」を応用することで、押し目買いや戻り売りをすることができる。要するに、トレンドを見極められるテクニカル指標とストキャスティクスを組み合わせるということだ。

テクニカル指標第4回目の今日は、「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」に着目したテクニカル分析「オシレーター系指標」について学びましょう!

ダイバージェンスは慣れるまでは見つけるのに少々手間取るかもしれないが、ストキャスティクス以外のオシレーター系のテクニカル指標でも使える手法であるため、ぜひ覚えておいてほしい。

ストキャスティクス以外のオシレーター系のテクニカル指標にも言えることだが、移動平均線などの他のトレンド系のテクニカル指標と組み合わせることで、より勝率を上げることが可能だ。そのため、実戦ではストキャスティクス単体ではなく、必ず他のテクニカル指標と組み合わせるようにしてほしい。

みなさん、こんにちは!シニアテクニカルアナリストの佐藤光です。テクニカル分析を始めて20年。私が20年かけて学んだ「テクニカル分析」のエッセンスを全12回にわたってお伝えします!

移動平均線移動平均線とは、一定期間の価格の平均値をつないだ線のことです。トレンドや転換点などを分析するのに利用されます。一般的には、移動平均線が上向きなら上昇トレンド、下向きなら下落トレンドと捉えることができます。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上に抜けることを「ゴールデンクロス」、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下に抜けることを「デッドクロス」と言います。一目均衡表一目均衡表とは、「時間軸」に着目したテクニカル指標です。一目均衡表は、相場は売り方と買い方の「均衡」が崩れた方向に大きく動き、一度方向性が決まれば、今後の相場も「一目瞭然」(いちもくりょうぜん)であるという考え方に基づいています。「雲」と呼ばれる抵抗帯が特徴で、雲と価格の位置関係や雲の厚さなどで今後の相場を判断します。日本人が考案したテクニカル指標で、海外でも「Ichimoku」として知られています。ボリンジャーバンドボリンジャーバンドとは、移動平均線の上下に標準偏差を表示したもので、統計学的にこの中に収まる確率を利用したテクニカル指標です。「移動平均線」とその標準偏差σ(シグマ)をチャートに重ねて描き、±2σの補助線内に約95%の確率で価格が収まることから、一般的には、現在値が−2σを下回った場合は買い、+2σを上回った場合は売りといった見方ができます。パラボリックパラボリックとは、英語で「放物線の」(parabolic)という意味で、チャートの上下に放物線(SAR)を表示したテクニカル指標です。一般的には、価格がSARの上にある場合は上昇トレンド、価格がSARの下にある場合は下落トレンドを表し、SARと価格が交差するポイントが売買の転換点になるといった見方ができます。エンベロープエンベロープとは、移動平均線から上下に一定に乖離した線を表示したテクニカル指標です。価格が移動平均線から、どの程度離れているのかに注目し、上値や下値の目処を調べる際に使用します。一般的には、価格が下側の線に近づいた時は買い、価格が上側の線に近づいた時は売りといった見方ができます。

ダイバージェンスとは、価格が安値または高値を更新しているのにテクニカル指標が逆の動きをすることを言う。つまり、価格は安値を更新しているのにストキャスティクスが上昇、価格は高値を更新しているのにストキャスティクスが下落といった形だ。

ストキャスティクスは、オシレーター系のテクニカル指標の一つである。オシレーター系のテクニカル指標は基本的にチャートの下に表示され、マーケットの「買われすぎ」や「売られすぎ」を判断することができる。多くのトレーダーから人気を集めているオシレーター系のテクニカル指標であるストキャスティクスについて、まずは概要や特徴を見ていこう。

明確なトレンドがない状況や、「ボックス相場」のような状況で威力を発揮するのが、「オシレーター系」の指標です。オシレーター系は、相場の過熱感、「買われ過ぎ・売られ過ぎ」といった状態を示すテクニカル指標です。

ストキャスティクスは価格動向に非常に敏感なテクニカル指標であるが、通常のストキャスティクス(ファスト・ストキャスティクス)は2本の線のジグザグが多く見づらいという欠点がある。しかし、スローストキャスティクスはより滑らかな動きをするため、初心者でも使いやすいはずだ。

DailyFX はグローバルなFXマーケットに影響を与えるトレンドのテクニカル分析とニュースを提供します。

つまり、RSIは買われ過ぎ、売られ過ぎに着目したテクニカル分析です。株価が上昇し続ければ、即ち、買われ過ぎと判断し売りを考え、逆に下落し続ければ売られ過ぎという判断をし、買いを考えるというものです。

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