カレーブーム 国産「長粒米」注目

カレーブーム 国産「長粒米」注目
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カレーブーム 国産 長粒米

カレーメニューは「大陸カレー」1種類のみ。店主が大陸の旅で得たイマジネーションや味がこの一皿にギュっと詰め込まれていて、思いが込もったカレーに仕上がっています。

カレー、日本にどうやって伝わった?

まずは「おにぎり」です。昨今の小麦などの食材価格高騰によって国産のお米に注目が集まったことや、外出や行楽の機会が増え、ワンハンドフードの需要が高まったことがブームの背景にあります。都内や首都圏のおにぎり専門店は連日行列ができるほどの人気となっています。

南森町で人気だったカレー店「スパイスカフェ てん」を2013年に閉店し、店主が世界放浪の旅へ。その際、ピザに目覚め奈良県・生駒に「山の石窯ピザ 生駒 雲亭」をオープンしましたが、スパイスカレーへの思いが捨てられず、こちらのお店で再始動したのだそう。

国産の長粒米が注目を集めている。粘りが少なくカレーなどとの相性が良いが、これまで国内生産量が少なかった。異国風味のレトルトカレー商品が人気を集める中、「米も本格的な味わいを」と国産長粒米を使った商品提案が活発化。原料米は高単価で取引され、生産者の所得向上につながる期待もある。

お店には自家焙煎珈琲店「芥川珈琲」が併設。カレーに合うコーヒーも焙煎しているので、気になる人はぜひ一緒に楽しみましょう。

カレーは、トマトチキンバター、スパイシーキーマ、鰹節とひよこ豆のスリランカカレーの3種のあいがけ。そこに、パクチー、人参と大根の甘酢煮など、9種の副菜がのっています。スパイスはノックアウト寸前のパンチ力! 食べる場所ごとに味が変わるので、世界を旅する気分になれるかも!?

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