前日の海外市況ほか|ドル・円:パウエルFRB議長証言を受けて円売りが観測されており、161円43銭から161円81銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況ほか|ドル・円:パウエルFRB議長証言を受けて円売りが観測されており、161円43銭から161円81銭まで円安・ドル高で推移。

 

前日の海外市況

海外市場概況

  • ドル・円:パウエルFRB議長証言を受けて円売りが観測されており、161円43銭から161円81銭まで円安・ドル高で推移。
  • ユーロ・ドル:1.0812ドルから1.0831ドルまでドル安・ユーロ高で推移。
  • ユーロ・円:174円60銭から175円16銭まで円安・ユーロ高で推移。
  • NY原油市場:強含み、在庫減少や株高を意識。
  • NY株式市場:上昇、年内利下げの期待強まる。
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本日の予定

  • <国内>
  • 08:50 5月コア機械受注(前月比予想:+0.8%、4月:-2.9%)
  • <海外>
  • 15:00 英・5月鉱工業生産(前月比予想:+0.3%)
  • 15:00 英・5月商品貿易収支(予想:-166億ポンド)
  • 21:30 米・6月消費者物価指数(前年比予想:+3.1%)
  • 21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.5万件)
  • 24:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁質疑応答
  • 02:00 ムサレム米セントルイス連銀総裁質疑応答
  • 02:00 米財務省・30年債入札
  • 03:00 米・6月財政収支(予想:-760億ドル)
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経済指標

  • 米・5月卸売在庫改定値:前月比+0.6%(予想:+0.6%)
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要人発言

  • パウエルFRB議長「安定的な物価は完全雇用達成に不可欠」「FRB総資産縮小、より減速することでより進めることができる」「FRB、インフレを巡りかなりの進展」「インフレが鈍化する基調であることにある程度の自信がある」
  • 英中銀チーフエコノミスト、ピル氏「MPCはインフレの根強さを監視している」
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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 前日の海外市況ほか|ドル・円:パウエルFRB議長証言を受けて円売りが観測されており、161円43銭から161円81銭まで円安・ドル高で推移。

前日の海外市況ほかドル 円パウエルFRB議長証言を受けて円売りが観測されており 161円43銭から161円81銭まで円安

携帯端末のアップル(AAPL)は人工知能(AI)サービスが機種の需要を押し上げると、新型アイフォーン16の年内売り上げで、前機種に比べ約10%増を目標としているとサプライヤーなどに伝えたとの報道で、期待感に上昇。電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)やオンラインの中古車販売プラットフォーンを運営するカーバナ(CVNA)はアナリストの投資判断引き上げでそれぞれ上昇した。バイオのリジェネロン・ファーマシュ―ティカル(REGN)はアナリストの目標株価引き上げで上昇。

スタンダードチャータード銀行の江沢福紘フィナンシャルマーケッツ本部長は、「パウエル議長がハト派に傾かなかったことで円売りの流れが再開している」と説明。事業会社の決済が集中する五・十日(ごとおび)に伴うドル需要や堅調な株価も円安圧力だとした上で、米利下げを占う上で11日の消費者物価指数(CPI)を見極めたいとのムードも強いとし、「162円を試すようなパワーはない」と述べた。

10日のニューヨーク外為市場でドル・円は161円43銭から161円81銭まで上昇し、161円71銭で引けた。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の2日目の議会証言で、インフレを巡りまだやるべきことがあると、持続的な目標達成にさらに自信が強まるまで高金利を維持する方針を表明し、ドル買いが優勢となった。同時に、利下げに徐々に近づいたことが示唆されリスク選好の円売りが優勢となった。ユーロ・ドルは1.0817ドルまで下落後、1.0830ドルまで上昇し、1.0830ドルで引けた。ユーロ・円は、174円74銭から175円16銭まで上昇。ポンド・ドルは1.2805ドルから1.2848ドルまで上昇した。英中銀のチーフエコノミスト、ピル氏が利下げはするかどうかよりも時期が問題と次の行動が利下げであることを表明したと当時に、一部、インフレの上方リスクが示唆されていることも指摘したため8月の利下げ観測が後退しポンドの買戻しが優勢となった。ドル・スイスは0.8979フランから0.9001フランまで上昇した。

きょうは日本銀行がバイサイドグループとの債券市場参加者会合を開催する。前日に行われた銀行と証券会社との会合では国債購入の積極的な減額を主張する声が上がっていた。スタンダードチャータード銀行の江沢氏は、会合そのものの影響は限定的だろうとした上で「積極的な減額を要求する声があること自体は円のサポート要因だ」と語った。

10日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=161円台半ばに下落し、約38年ぶりの安値に近づいている。米国でパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が利下げに慎重な姿勢を維持し、金利が上昇してドルが買われた流れが継続。堅調な日米株価を受けた投資家心理の改善や需給要因も円の重しとなっている。

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