10秒チェック!前日のドル/円・日経平均・SP500・原油・金(ゴールド)の値動き 2024/7/17

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10秒チェック!前日のドル/円・日経平均・SP500・原油・金(ゴールド)の値動き 2024/7/17

FX、CFDのトレード前に、10秒で前日の主要レートをチェック

前日の終値一覧

日経平均株価:41275.08(前日比:△84.40)
NYダウ:40954.48(前日比:△742.76)
NY原油:80.76(前日比:▼1.15)
NY金:2467.80(前日比:△38.90)

[米ドル/円]
終値:158.377
前日比:0.247

[ユーロ/円]
終値:172.618
前日比:0.340

[ユーロ/米ドル]
終値:1.08987
前日比:0.00037

[豪ドル/円]
終値:106.650
前日比:-0.241

[ポンド/円]
終値:205.494
前日比:0.440

[南アフリカランド/円]
終値:8.773
前日比:0.086

[トルコリラ/円]
終値:4.791
前日比:0.004

[人民元/円]
終値:21.720
前日比:-0.011

[メキシコペソ/円]
終値:8.966
前日比:0.062

※為替レートは外為どっとコムの外貨ネクストネオのレートを参照

最新の為替チャート(外為どっとコム「外貨ネクストネオ」)

ドル/円(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

ユーロ/ドル(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

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日本N225(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

米国SP500(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

金スポット(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

WTI原油(30分足)

※移動平均線:紫5、緑13、オレンジ21 RSI:緑9

※リアルタイムの価格はこちらから確認できます。

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日経平均の上昇・下落要因

上昇要因

日本経済の好調:国内経済の成長が企業利益を増加させ、株価を押し上げる。
企業業績の向上:日経平均に含まれる主要企業の業績好転。
円安傾向:輸出企業の収益性が向上し、株価を支援する。
金融緩和政策:日銀による金融緩和策が市場に流動性を供給し、株価を押し上げる。
外国人投資家の買い越し:海外からの投資が増えると株価が上昇する。
グローバル経済の好調:世界経済の成長が日本企業の業績を支え、株価を上昇させる。

下落要因

日本経済の減速:国内経済の成長鈍化が企業利益に悪影響を与え、株価を下げる。
企業業績の悪化:日経平均に含まれる主要企業の業績が悪化。
円高傾向:輸出企業の収益性が低下し、株価に悪影響を与える。
金融引き締め政策:金融政策の正常化や利上げが市場の流動性を減少させ、株価を圧迫する。
外国人投資家の売り越し:海外投資家による売りが増えると、株価が下落する。
グローバル経済の不安定:世界経済の不確実性が高まると、リスク回避の動きが強まり、株価が下落する。

S&P500の上昇・下落要因

上昇要因

経済指標の改善: 雇用統計、GDP成長率、消費者信頼感指数などの経済指標が良好な場合、市場の信頼感が高まる。
企業業績の向上: S&P 500を構成する企業の業績(収益、利益など)が予想を上回る場合、株価は上昇する傾向にある。
低金利環境: 金利が低いと、投資家はよりリスクのある資産(株式など)に投資しやすくなる。
政策的支援: 政府や中央銀行(FRB)による経済刺激策や金融緩和策が市場を支える場合がある。
技術革新: 新技術や産業のイノベーションが将来の成長への期待を高める場合がある。
外国からの資本流入: 外国投資家による米国株への投資が増加すると、株価は上昇しやすい。

下落要因

経済指標の悪化: 経済指標が悪化すると、経済の先行きに対する懸念から株価が下落することがある。
企業業績の悪化: S&P 500を構成する企業の業績が予想を下回ると、株価は下落やすい。
金利の上昇: 金利が上昇すると、借入コストが増加し、企業の利益に悪影響を及ぼす可能性がある。また、安全資産へのシフトが起こる可能性もある。
地政学的リスク: 戦争、テロ、政治的不安定などの地政学的リスクが高まると、市場のリスク回避姿勢が強まる。
規制の変更: 企業活動に影響を与える法律や政策の変更が予想される場合、市場は不確実性を嫌って株価が下落することがある。
市場の過熱: 株価が実体経済と乖離して過熱感がある場合、調整が入りやすく、下落につながることがある。

金(ゴールド)の上昇・下落要因

上昇要因

インフレの期待:物価上昇の予測が強まると、金を価値保存手段として買う動きが強まる。
経済的不安定性:経済危機や金融市場の不安定時には、安全資産としての金への需要が高まる。
実質金利の低下:金利がインフレ率を下回ると、金への投資が魅力的になる。
通貨価値の低下:特に米ドルが弱まると、金価格は上昇する傾向がある。
地政学的緊張:紛争や政治的不安が高まると、リスク回避のため金への投資が増える。
中央銀行による購入:中央銀行が金を買い増すと、供給が減り価格が上昇する。

下落要因

インフレ率の安定または減少:物価上昇の懸念が和らぐと、金への投資需要が減少する。
経済的安定:経済が安定し、リスク資産への投資が増えると、金への需要が減る。
実質金利の上昇:金利がインフレ率を上回ると、金に対する魅力が減少する。
通貨価値の強化:特に米ドルが強まると、金価格は下落する傾向がある。
地政学的緊張の緩和:地政学的リスクが減少すると、金へのリスク回避需要が落ちる。
中央銀行による売却:中央銀行が金を市場に売り出すと、供給が増え価格が下がる。

WTI原油先物市場の上昇・下落要因

上昇要因

供給の減少:産油国による生産カット、地政学的緊張、自然災害などによる供給の減少。
需要の増加:経済成長に伴うエネルギー需要の増加。
地政学的リスク:産油地域での政治的不安定、紛争、制裁など。
通貨価値の変動:ドル安が進むと、ドル建ての原油が相対的に安価になり、需要が増加する。
市場の投機:投資家による将来の価格上昇への賭け、投機的な買い。
石油代替エネルギーへの移行の遅延:再生可能エネルギーへの移行が遅れると、中長期的に原油への依存が続く。
米シェールオイル産油量の減少:技術的な問題、資本の制約、あるいは環境規制などにより米国のシェールオイル産油量が減少する場合、全体の供給が減少し、原油価格を押し上げる可能性あり

下落要因

供給の増加:産油国による生産量の増加、新たな油田の開発。
需要の減少:経済の減速、代替エネルギーへの移行による石油製品需要の減少。
地政学的リスクの緩和:産油地域の政治的安定化。
通貨価値の変動:ドル高が進むと、ドル建ての原油が相対的に高価になり、需要が減少する。
市場の投機:将来の価格下落への賭け、投機的な売り。
技術革新:エネルギー効率の向上、代替エネルギー技術の進展による石油需要の減少。
シェールオイル産油量の増加:技術革新や投資増加により、米国シェールオイルの採掘が効率化され、産油量が増加した場合、全体の石油供給量が増え、原油価格を下押しする可能性があり

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[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 10秒チェック!前日のドル/円・日経平均・SP500・原油・金(ゴールド)の値動き 2024/7/17

10秒チェック前日のドル 円 日経平均

これまで見てきたように、先週の日経平均は4万2,000円台まで駆け上がり、TOPIXも1989年12月の株価を超える場面があるなど、「相場の強さ」を見せつける動きとなりました。しかし、これからは決算シーズンが本格化していくため、相場の「勢い」で上昇してきた株価に対して「高いのか、安いのか」という視点が加わることになります。

こうした日経平均とTOPIXの値動きの違いは「NT倍率」の推移を見ても感じ取れます。

USD/JPY(米ドル円)のトレード時には、両国の経済指標や投機筋・個人投資家の売り買いポジション状況など様々な要因を考慮する必要があります。 このページではあらゆる角度からUSD/JPY(米ドル円)相場を考察するデータをご用意しているので、是非参考にしてください。

日経平均は7月に入ってからの上昇が目立っていましたが、図5を見ると、7月2日の14.03倍から、日経平均が4万2,000円台に乗せた11日には14.42倍まで上昇し、12日の急落で14.23倍に縮小した格好であることが分かります。

毎月の飲み会代5,000円を利回り3%で運用したら20年後どうなる?

米ドル/円は「気がつけば円安」継続!日銀会合で度肝を抜く規模の国債買入れ減額がなければ円安加速か?

FXや投資信託など、豊富なオンライントレードで初心者にも経験者にも選ばれるネット証券の楽天証券。商品ラインアップと格安手数料が魅力。国内株式、信用取引、投資信託のほか、外貨建てMMFやFX、海外ETFなどグローバル投資商品も充実。日経平均やNYダウの株価も素早くチェックできます。

株価が勢いよく上昇し、あれよという間に最高値を更新していた日経平均とは異なり、TOPIXについては、着実に高値を更新していた印象です。

とりわけ、9日(火)~11日(木)の3日間の上昇幅は1,400円を超え、3月以来となる4万1,000円台の回復と、4万2,000円台乗せの新値を獲りに行くなど、「日本株の強さ」を印象づける動きとなりました。ただし、こうしたムードに水を差したのが、週末12日(金)の急落です。

また国際決済銀行(BIS)が2019年に発表したデータではユーロドルに次いでドル円の取引量が18%と2番目に多く、流動性が高い通貨ペアです。ドル円の価格は様々な要因の影響を受け変動しますが、中でも注目したいのは米日間の国債利回りの差です。米国の長期国債の利回りが上昇するとドルが買われ、反対に長く低金利政策を続ける日本の円が売られ、ドル高円安相場となります。

〔超割コース 大口優遇(信用取引)〕約定金額にかかわらず取引手数料は0円です。

これにより、あらためて図1を確認すると、11日(木)のローソク足を頂点に、前日の10日(水)と翌日の12日(金)のローソク足がそれぞれ「窓」を空ける格好となっていることが分かります。

図2や図3でも確認したように、この時期の売買があまり盛り上がっていなかったことを踏まえると、「短期筋を中心に日経平均の値動きが揺らいでいただけ」と見ることもできそうです。そんな時に出現したアイランド・リバーサルは、サインとしては説得力に欠ける面があります。

かぶミニ®(単元未満株の店頭取引)は、当社が自己で直接の相手方となり市場外で売買を成立させます。そのため、取引価格は買付時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を上乗せした価格、売却時には基準価格に一定のスプレッド(差額)を差し引いた価格となります(1円未満の端数がある場合、買付時は整数値に切り上げ、売却時は切り捨て)。なお、適用されるスプレッドは当社ウェブサイトにて開示していますが、相場環境の急変等により変動する場合があります。

NT倍率は「日経平均÷TOPIX」で計算され、数値が大きいほど日経平均が優位、反対に小さくなるほどTOPIXが優位となります。

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