<07月19日>、トランプ相場入り~

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<07月19日>、トランプ相場入り~
<07月19日>

P&Fでは~
変化なしです。

~昨日の感想
ECB金融政策では据え置き、ラガルドさんもたいした発言なくユーロドルはやや下がった程度。
米国指標ではフィラデルフィアが強かったです。
なにげに米国指標強いですね。
トランプ氏は、大統領選前に利下げすべきではないと発言しドル円は157円台になってるのかな。
もはやトランプ発言で右往左往です。
しかし、昨日の損切は失敗でした。
朝方の動きに惑わされること多いです・・・十年以上やってても惑わされます。

~指標的には
日本のCPI。
英国小売り。
カナダ小売り。

~チャート的には
ドル円は雲の底で止まった感じか。
ユーロドルは行って来いの陽線陰線になって下げそうな感じではあります。

~試したいのは
ドル円は調整という専門家が多いです。
円安方向が変わらないなら再度ロングでもよさそうなイメージ。
個人的には、昨日155円割れしなくてロングにしてます。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <07月19日>、トランプ相場入り~

07月19日 トランプ相場入り

【ワシントン、イスタンブール時事】米CNNテレビ(電子版)は16日、トランプ前米大統領の暗殺をイランが計画しているとする情報を米当局が入手していたと報じた。13日のトランプ氏銃撃事件との関連はないと伝えているが、同氏陣営や大統領警護隊(シークレットサービス)には事件前に情報が共有されていたという。

(党大会の会場から小田島拓也記者が報告 現地午後5時すぎ)トランプ氏の支持者に話を聞くと「トランプ氏の演説を聞くことができるのは奇跡的で幸せな気分だ。大統領にふさわしいことを証明してくれるはずだ」と話し、とても興奮した様子でした。大会最終日はまもなく始まりますが、トランプ氏の演説を心待ちにする支持者が詰めかけ大きな盛り上がりを見せています。

以上から、筆者は、トランプ銘柄、景気軟着陸トレードでの景気・バリュー・中小型株の物色には乗り出さずにいました。中長期チャートで相場を俯瞰すると、例えば、これまで長い間もたついていた中小型株が、依然として高金利、そして今景気が陰ろうとしている局面に、業績の裏付けを伴うかは慎重に見なければならないと考えたのです。

【ワシントン時事】米大統領選に向けて共和党が15日に採択した政策綱領は、外交・安全保障分野で「軍近代化」や「同盟強化」を通じて国益を守る「力による平和への回帰」を前面に押し出した。同盟国に責任分担を求める記述も盛り込み、トランプ前大統領が掲げる「米国第一」の理念が貫かれている。

アメリカのトランプ前大統領は18日、中西部ウィスコンシン州で開かれている共和党の全国党大会の会場に姿を見せました。トランプ氏は15日に党大会が始まって以降、連日、会場を訪れています。最終日を迎えて、このあと党の大統領候補の指名受諾演説を行う予定です。また、トランプ氏が銃撃を受けて負傷した右耳は今も白いガーゼのようなもので覆われているのが確認できます。

ただし、それでも撤退論はくすぶっている。米メディアのアクシオス(6月30日)は、民主党への献金者の多くは、バイデン陣営の「挽回できる」との考えを受け入れる前に、討論会後数週間の世論調査の結果を待つだろうと報道した。保守系メディアのFOX(7月1日)も、世論調査の結果は2週間程度待つのがよいと報道している。選挙予測サイトのファイブ・サーティ・エイトによると、全国世論調査の平均で討論会前日の6月26日はトランプ氏がバイデン氏を0.1ポイントリードしていたが、討論会後の7月2日にトランプ氏のリードが1.6ポイントに、7月5日には2.5ポイントへと徐々に拡大している。民主党の正式な大統領候補者は8月19日から始まる同党全国大会よりも前に正式指名される可能性もあり、バイデン氏の今後の動向が注目される。

【ワシントン時事】11月の米大統領選の共和党候補に指名されたトランプ前大統領は、16日配信の米ブルームバーグ通信のインタビューで、米国がドル高により「大きな問題を抱えている」と述べた。連邦準備制度理事会(FRB)に対しては、選挙前に利下げを行わないよう求めた。

中西部ウィスコンシン州で開かれている共和党の全国党大会は18日、最終日を迎え、トランプ前大統領が現地時間の夜、日本時間の19日昼前から、指名受諾演説を行います。党大会が始まる2日前に銃撃されたトランプ氏は、初日から会場に姿を見せていますが、党大会で発言するのは初めてとなります。トランプ氏は事件のあと、演説は国民を団結させる機会になるという考えを示していて、陣営の関係者は、トランプ氏がみずから演説の内容を大幅に書き直したことを明らかにしました。演説では、暴力に屈しない強い指導者像をアピールするとともに、これまで自身と距離を置いてきた党内の穏健派や無党派層も見据え、国民の団結を呼びかけるものと見られます。今回の党大会では、大統領候補者の指名争いを繰り広げたヘイリー元国連大使などがトランプ氏への強い支持を表明し、共和党は挙党態勢を強調することに重点を置いてきました。民主党のバイデン大統領が、選挙戦からの撤退圧力にさらされる中、トランプ氏としては政権奪還に向けて党大会のハイライトとなる指名受諾演説でさらなる結束をはかり、選挙戦に弾みをつけたい考えです。その一方、選挙結果を左右すると言われるペンシルベニア州やウィスコンシン州など製造業が盛んな地域を強く意識してアメリカ第一主義のもと、国内の製造業や労働者を守り抜くというメッセージも打ち出すものと見られます。初日に採択された党の政策綱領や前日に行われた副大統領候補のバンス氏の指名受諾演説でもこうした姿勢が色濃く反映されていました。日本を含む世界各国にとっては、アメリカ第一主義は外交、安全保障、貿易に大きな影響を及ぼすだけにこのあとの演説で具体的な政策の方向性が明らかになるのかという点も注目されています。

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