東京市況ほか|ドル・円は下落、157円10銭から156円20銭まで値下がり。

東京市況ほか|ドル・円は下落、157円10銭から156円20銭まで値下がり。

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東京市況

東京市場概況

  • ドル・円は下落、157円10銭から156円20銭まで値下がり。
  • ユーロ・円は弱含み、171円09銭から170円13銭まで値下がり。
  • ユーロ・ドルは伸び悩み、1.0897ドルから1.0886ドルまで値下がり。
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本日の予定

  • 23:00 米・6月中古住宅販売件数(予想:399万戸、5月:411万戸)
  • 23:00 米・7月リッチモンド連銀製造業指数(予想:-7、6月:-10)
  • 23:00 ユーロ圏・7月消費者信頼感指数速報値(予想:-13.5)
  • 02:00 米財務省・2年債入札
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経済指標

  • 特になし
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要人発言

  • 関係筋「ハリス米副大統領は民主党の大統領候補指名を獲得するのに十分な代議員数を確保」
  • 米民主党全国委員会ハリソン委員長「大統領候補を8月7日までに選定する」
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株式会社フィスコ

 
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 東京市況ほか|ドル・円は下落、157円10銭から156円20銭まで値下がり。

東京市況ほかドル 円は下落 157円10銭から156円20銭まで値下がり

7月23日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+115.67、12425.58で取引終了。

東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や対談、読売新聞記者によるセミナーなどを開催しています。

日経平均株価指数は、前日比4.61円安の39594.39円で引けた。 東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、156.31円付近。

23日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想したい。米民主党の指名候補選びが注目されるなか、政策転換リスクの低下を見込んだドル買いに振れやすい。ただ、157円台は日本の為替介入への警戒が根強く、上値が重いだろう。 米大統領選に向けバイデン大統領の選挙戦撤退と民主党の新たな指名候補選びが材料視され、共和党候補のトランプ前大統領再登板を見込んだ「トランプ相場」は一服。本選が接戦となれば議会のねじれの可能性が高まり、政策転換リスクの低下を見込んだドル買いに振れた。ユーロ・ドルは1.0870ドル台に失速し、ドル・円は157円台に浮上した。本日アジア市場で日本の為替介入が警戒され、ドル・円は値を下げた。 この後の海外市場は前日同様に手がかりが乏しく、金利や株価をにらむ展開に。ただ、今週発表のコアPCEコ価格指数は鈍化が予想され、早期利下げ観測によりドルは積極的に買いづらい。一方、米民主党の有力候補となったハリス副大統領の政策運営や副大統領候補を見極めようとドル買いは縮小。一方、ドル・円は下値が堅い半面、157円以上の水準では日本の為替介入が警戒され、引き続き上値の重さが意識されるとみる。

欧州勢参入後はドル買いが小幅に進んでいる。ドル円は156.20円を底に156.60円近辺まで戻したほか、ユーロドルは1.0879ドル、ポンドドルは1.2913ドルまでじり安。時間外の米10年債利回りが4.25%台まで上昇していることも、ドルを支えている。

ユーロ円は下げ幅拡大。17時時点では169.70円と15時時点(170.23円)と比べて53銭程度のユーロ安水準だった。昨日支えられた170.00円の大台割れの下にあったストップロスをつけると、買い戻しは限られ169.63円まで下げ幅を広げた。また、ポンド円は201.44円、豪ドル円は103.30円まで弱含むなど、クロス円は総じて軟調だった。なお、欧州株式市場は、独DAXは続伸しているが、仏・伊・英株などは地合いが弱い。

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円は対ユーロでも下落した。12時時点は1ユーロ=168円31〜33銭と、同41銭の円安・ユーロ高だった。ユーロは対ドルで下落し、12時時点は1ユーロ=1.0658〜59ドルと同0.0046ドルのユーロ安・ドル高だった。

17日の東京株式市場は売り買いが交錯した。日経平均株価(225種)の終値は前日比177円39銭安の4万1097円69銭だった。値下がりは2営業日ぶり。

クロス円は戻りが鈍い。欧州勢が本格参入すると再び円が買われる展開となっており、ユーロ円は169.92円、ポンド円は201.77円、豪ドル円は103.48円、NZドル円は93.15円まで下げ幅を拡大している。ドル円も156.60円台から156.20円台まで押し戻されている。

23日午後の東京外国為替市場でドル円は日通し安値更新。17時時点では156.03円と15時時点(156.31円)と比べて28銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが4.25%台まで上昇したことに連れて、ドル円も156.20円を底に156.60円近辺まで戻した。しかし、日米株指数先物がやや弱含んでいることや、クロス円のストップ付けの売りが入ると上値が重くなり、17時前は155.94円まで弱含み日通し安値を更新した。

前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも幅広い銘柄で買いが先行した。ただ、米国で中国に対する半導体規制の新たな措置が検討されていることが報じられ、午後の取引では東京エレクトロンなど株価水準の高い半導体関連銘柄が売られ、下落に転じた。

上海総合指数は、0.39%安の2993.574(前日比-11.863)で取引を終えた。 16時50分現在、ドル円は158.88円付近。

ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0876ドルと15時時点(1.0890ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。米金利の上昇でユーロドルは徐々に上値が切り下がったが、その後もクロス円の売りで上値が重くなり1.0874ドルまで弱含んだ。なお、ポンドドルは1.2912ドル、豪ドル/ドルは0.6622ドルまでじり安。

ドル円は売り優勢。新たな材料は今のところ見当たらないが、円が全面高となった流れに沿って節目の156円を割り込んで155.97円まで下値を広げている。

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