移動平均かい離 & SD(ポンド円)
7/30 4:06時点 198.12 円
2σ 2.323
1σ 1.246
5日線かい離 -0.524 (5日移動平均線 198.64 円)
-1σ -0.909
-2σ -1.986
2σ 5.455
1σ 3.210
20日線かい離 -5.374 (20日移動平均線 203.49 円)
-1σ -1.280
-2σ -3.525
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
7/30 4:06時点 8.35 円
2σ 0.140
1σ 0.072
5日線かい離 -0.041 (5日移動平均線 8.39 円)
-1σ -0.064
-2σ -0.132
2σ 0.326
1σ 0.179
20日線かい離 -0.311 (20日移動平均線 8.66 円)
-1σ -0.115
-2σ -0.262
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(岩間)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル分析には一長一短があり 万能なものはありません
移動平均線はテクニカル分析の基本として、他の数多くのテクニカル指標にも応用されているものです。移動平均線の成り立ちから理解しておけば、シンプルに相場状況を捉えるツールとして投資判断の一助になるでしょう。
【QUICK Money World 片岡 奈美】株式投資を始めた皆さんは「テクニカル分析」なんて言葉をよく耳にされるかもしれません。日々刻々と変化していく株価の方向性を読み取ったり、売り買いのタイミングを見計らったりするのに役立つとされる分析方法はいくつもありますが、その中でも最もよく知られ利用されている「移動平均線」について、ここでは少し紐解いてみたいと思います。
移動平均線を分析に活用していければ、取引手法の幅は広がります。今がどういう局面の相場か、相場のトレンドが上向いているのか下向いているのかといった状況の確認ができるうえ、売り買いの目安として用いることもできるでしょう。ただ、相場に先んじて何らかのシグナルを発することはありません。テクニカル分析には一長一短があり、万能なものはありません。株式投資においてはひとつの指標を過信しすぎることなく、さまざまな分析を併用して判断していくようにしましょう。
ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。
すいませんが最後に一つだけ質問させて下さい。 円シリーズ、ポンドシリーズ、オージーテクニカル(オージーシリーズ) でトレードされているご様子は今までよくお見受けするのですが ユーロシリーズやドルシリーズでトレードされているのは 見たことがないように思います。 こちらには何か理由があるのでしょうか?
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