【見通し】7月米平均時給 各社予想(前月比)

【見通し】7月米平均時給 各社予想(前月比)

■各社予想 7月米平均時給(前月比)

JPモルガン        +0.4%

第一生命経済研究所    +0.3%

ドイツ証券        +0.3%

バークレイズ・キャピタル +0.3%

BNPパリバ        +0.4%

HSBC           +0.3%

モルガン・スタンレー   +0.4%

市場コンセンサス  +0.3%

前回        +0.3%

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【見通し】7月米平均時給 各社予想(前月比)

日銀の金融正常化をにらみ 円買い継続の見通し

*17:25JST 欧米為替見通し:ドル・円は下げ渋りか、米雇用統計で減速懸念も値ごろ感でドル買戻し 2日の欧米外為市場では、ドル・円は弱含む展開を予想する。日銀の金融正常化をにらみ、円買い継続の見通し。一方、米雇用統計が低調なら9月利下げの思惑や景気減速への懸念でドル売りが強まるが、ドルは値ごろ感から買戻しが入りやすい。

この後の海外市場は米雇用統計が焦点。平均時給が予想通り鈍化すれば連邦準備制度理事会(FRB)の9月利下げ観測を後押しし、ドル売り先行。失業率は横ばいの見通しだが、非農業部門雇用者数が顕著に減少すれば景気の不透明感で前日同様にドル売り基調に。ただ、今週は日米中銀の政策決定を受けドル・円は水準を大きく切り下げた。円買い地合いは続くものの、ドルはショートカバーによりやや値を戻す可能性もある。

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