<08月05日>、米国は景気減速、株暴落、週明け注意!

FXブログ
<08月05日>、米国は景気減速、株暴落、週明け注意!
<08月05日>

P&Fでは~
ドル円が下に5枠。
ユーロ円が下に2枠。
ユーロドルが上に3枠転換。
豪ドル円が下に4枠。
ポンド円が下に2枠。
ユーロポンが上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(08月05日)~(08月09日)>に追記しました。

相場がスゴイ事になってますね。
雇用統計は、非農業部門雇用者数が予想17.5万人のところ結果11.4万人とかなり弱い結果に。
失業率も平均時給も弱かったです。
日銀の金融引き締めから米国の景気減速も加わり株も大きく下げてます。
さらにはヒスボラの司令官がベイルートで、ハマスの最高幹部ハニーヤ氏がイランで殺害され
イスラエルへの報復という話にもなって中東情勢悪化もしてきています。
ここで軍事衝突となればさらに株が下がりそうな感じですね。

米国の長期金利も大きく下げて、日本の長期金利も下がっている感じはあります。
米国は9月のFOMCで利下げが0.25%ではなく0.5%の利下げも織り込んできているよう。
そうなるとドル円はかなり上値が重いのではと思います。
が、株の下落が何処まで耐えられるかで日銀の債務状況も心配ではあります。
週明け相場がさらに下げてくるとなると少し怖いですね。
週明けにロスカットが入ってくるという話もあります。

ここまでくると、上がったら売りという作戦しかないところです。
ただ、中東での軍事衝突となってくるとドルが買われるのか?
ここら辺は専門家の方の意見を聞きたいところです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <08月05日>、米国は景気減速、株暴落、週明け注意!

08月05日 米国は景気減速 株暴落

米国の10年国債利回り(長期金利)は、FRBが景気よりもインフレ抑制を優先し、金融引き締めを長く続けるとの見方が強まったことから、大きく上昇しました。7月末に2.6%台だった米長期金利は、堅調な雇用統計などを受けて月初からじりじりと上昇し、月中旬には、FRB高官からタカ派的な発言が相次いだことから、3.0%台に上昇しました。その後も、ジャクソンホール会議でパウエル議長が利上げを継続する姿勢を改めて示したことを受けて、月末にかけて3.1%台に上昇しました。ドイツの長期金利も、インフレ率の上昇に加えて、天然ガス価格の急騰を受けて、ECBが9月にも大幅な利上げを実施するとも見方が強まり、大きく上昇しました。日本の長期金利は、欧米の長期金利上昇を受けてやや上昇しました。投資適格社債については、国債と社債の利回り格差が小幅に縮小しました。

●米国株式市場は、インフレの鈍化によるFRBの利下げ開始が見込まれるなか、米景気のソフトランディングを前提とした適温相場が続くとみています。FRBによる利下げが先送りされる可能性や、大統領選挙、地政学リスクの不透明感などから変動性が高まる局面が想定されるものの、米景気のソフトランディングに伴い企業業績の拡大が見込まれることから、米国株式市場は緩やかにレンジを切り上げる展開を予想しています。

日経平均株価が終値で2万円を割った。懸案のギリシャ問題に進展が見られないうえ、頼みの米国景気が思ったほど順調に回復していないことが確認...

米国株の急落を受けて日経平均も大幅下落となった。きっかけは米金利上昇とされるが、より本質的には米国株のミニバブルが崩壊したことだろう。...

●米国は、FRBによる9月の利下げ観測を受けて投資家のリスク選好姿勢が高まったことから上昇しました。欧州やアジアは、長期金利低下や米国リート上昇を好感して上昇しました。一方、日本は、日銀の追加利上げに対する警戒感や需給悪化懸念から上値が重く、ほぼ横ばいでした。

米国リート市場は、FRBによる金融政策の引き締め加速により景気減速が意識されるなか、投資家の慎重姿勢は継続するとみられるため、当面不安定な動きが続くと思われます。ただし、米国経済は低成長ながら底堅く推移すると想定していることから、米国リート市場は中長期的には緩やかに上昇するとみています。欧州リート市場は、短期的にはウクライナ情勢やエネルギー不足を懸念して上値の重い展開を想定しますが、中長期では財政支出による景気回復とともに持ち直すとみています。日本リート市場は、経済再開の動きから上昇するとみています。アジア・オセアニアリート市場は、景気回復に伴いシンガポール中心に上昇するとみています。

株価下落が止まらない。米国の金融政策を巡る不透明感が払拭されず、日経平均の昨年末からの下落率は9%を超えた。早ければ明日にも相場全体の...

「米国株はこれまで大きく値上がりしており、投資家はマネーを引き揚げ、利益を確定している。 目先はボラティリティーが続くだろう」と述べた。

株式投資の伝統的な指標の一つであるPBRは、近年その効果が薄れたと言われているが、米国における最近の理論・実証研究で、上場廃止までの“...

米国の利上げ開始は金融相場の終焉と同時に、企業業績が素直に評価されやすい業績相場への移行を意味する。世界的に景気回復は続く見通しだが、...

2024年8月2日のTOPIXの下落率(終値ベース)は、リーマンショック前年の2007年以降11番目の下落率となる6.14%でした。過去10年間の主な急落タイミングとしては、2016年2月のチャイナショック、2016年6月のブレグジット、2018年12月の米国株急落に伴う下落、2020年2月のコロナショックなどが挙げられます。

コロナ・ショックによる世界的な株価急落の影響で、GPIFの2019年度運用実績はリーマン・ショックが発生した2008年度に次ぐ規模の損...

米国の10年国債利回り(長期金利)は、物価指標が市場予想を下回ったことや、パウエル議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で9月利下げの可能性を示唆したことから、大きく低下しました。ドイツの長期金利は、欧州中央銀行(ECB)が7月会合で政策金利を据え置いたなか、米長期金利の低下に連れて低下しました。日本の長期金利は、日銀による7月会合での利上げ観測と米長期金利の低下からもみ合いとなり、横ばいでした。

今年8月、米国の利上げを巡る思惑や世界的な景気減速懸念から株を売る動きが加速した。足元では落ち着きを取り戻しつつあるものの、リーマンシ...

株価の日米格差が拡大している。日経平均株価は今年2月に一時3万円を回復した後、軟調な展開が続き7月末までに約10%下落した。一方、米国...

コメント

タイトルとURLをコピーしました