東京株暴落「パニック安」の様相

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東京株暴落「パニック安」の様相
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 東京株暴落「パニック安」の様相

東京株暴落 パニック安 の様相

一方、1日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価(225種)は一時、前日終値比で1300円超下落した。日銀の利上げで企業の利払い負担が増すことへの懸念から、幅広い銘柄が売られている。円高で業績が下押しされる自動車など輸出関連銘柄の下げが目立つ。

東京株式市場で株価が暴落です。5日の日経平均株価は下げ幅は4400円を超え、過去最大となりました。

15日の東京株式市場は、東日本大震災による原発事故の深刻化で、日本経済の先行きを不安視したパニック売りに見舞われ、全面安の展開となった。株価は暴落し、下げ幅が一時1300円超に拡大。終値は平成21年4月以来、約1年11カ月ぶりの安値水準になった。ニューヨーク市場の下げ幅も一時、前日比300ドルに迫った。

東京市場もこの流れを受け、取引開始直後から大幅安となった。東京外国為替市場では円高ドル安の流れが続き、朝方には一時、1ドル=148円台をつけた。急速に進む円高も輸出関連株を押し下げている。

日経平均の終値は前日比1015円34銭安の8605円15銭。下落率は10.55%で、リーマン・ショック後の20年10月16日(11.41%)に迫る過去3番目の大きさを記録した。日経平均は、11日の地震発生から3営業日続けて急落。15日の売買高は57億7715万株で、連日で過去最大を更新した。福島第1原発の事故で東京電力はストップ安の400円安の1221円となり、昭和59年10月以来、約26年5カ月ぶりの安値水準を付けた。

東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や対談、読売新聞記者によるセミナーなどを開催しています。

午前9時45分現在は前日比243.29ドル安の1万1749.87ドル。震災に端を発した東京市場の暴落はアジアから欧州、米国に波及し、世界同時株安の様相を呈している。

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