日経平均 一時2300円超の値上がり

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日経平均 一時2300円超の値上がり
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日経平均 一時2300円超の値上がり

週明け5日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は前週末終値に比べて一時、4300円超下落した。1987年10月のブラックマンデーの下げ幅を超えた。

4月8日の日経平均株価は、先週末に米株主要3指数が揃って上昇していた流れを引き継ぎ、寄り付きから上昇してはじまりました。日経平均株価は先週大きく調整していたこともあり、買戻しの動きから上げ幅が一時600円超を記録する場面もみられました。もっとも、後場に入ると利益確定により指数は失速。結局、前日比354.96円高の39,347.04円で取引を終えています。日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がりが188銘柄、値下がりが35銘柄、変わらずが2銘柄。

日経平均は昨年12月以来、約8か月ぶりに3万3000円台を割り、3万1000円台で推移している。

きのう過去最大の下げ幅を記録した日経平均株価は、きょうは大きく値上がりしています。上げ幅は一時2000円を超えました。

7日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は一時、前日終値(3万2708円48銭)に比べて、400円超下落した。3万2300円前後で推移している。

2024年4月8日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。

日経平均株価の寄与度上位は、ファーストリテイリング〈9983〉、東京エレクトロン〈8035〉、TDK〈6762〉、トヨタ自動車〈7203〉、ソフトバンクグループ〈9984〉となり日経平均を押し上げた一方、寄与度下位は、アドバンテスト〈6857〉、中外製薬〈4519〉、塩野義製薬〈4507〉、安川電機〈6506〉、資生堂〈4911〉となりました。

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