【テクニカル】ピボット(3)前日レンジ

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【テクニカル】ピボット(3)前日レンジ

豪ドル円 NZドル円 ランド円 リラ円

高値   95.51 87.23 7.93 4.38

安値   93.42 85.36 7.76 4.28

NY終値 94.10 85.92 7.81 4.29

ターニングポイント 97.350 88.859 8.079 4.45

レジスタンス2  96.429 88.047 8.003 4.41

レジスタンス1  95.265 86.984 7.908 4.35

キーポイント   94.344 86.172 7.832 4.32

サポート1   93.180 85.109 7.738 4.25

サポート2   92.259 84.297 7.661 4.22

ターニングポイント 91.095 83.234 7.567 4.16

*高値・安値は前営業日のレンジを参考にしています。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ピボット(3)前日レンジ

テクニカル ピボット 3

ピボット(PIVOT)- テクニカル分析用エクセル(Excel)ファイル- J・W・ワイルダーによって考案された指標で、前日の価格を用いて当日の支持線と抵抗線を予測するものです。 1日が終わる終わるまでは指標の数字は変わりませんので、日計トレードには向いているかもしれません。 前日の価格を基に算出されたピボットを中心に上下に各3本のバンド(LBOP、R2、R1、S1、S2、HBOP)が設定されます。 一般的な使い方は、R1(レジスタンスライン1)、R2(レジスタンスライン2)、S1(サポートライン1)、S2(サポートライン2)までが逆張りで、主としてトレンドがない相場で有効になります。 HBOPはHigh Break Point、LBOPはLow Break Pointとも呼ばれ、価格が大きく動いたときの順張りの目安にもなります。 このファイルはピボット(PIVOT)とHBOP~LBOPまでの計算式をエクセル(Excel)ファイルに埋め込んであります。 日経225先物のテクニカル分析、システムトレード構築、検証などの参考にしていただけるように HBOPとLBOPで順張りの売買サインを簡易的に発生させています。

このことからピボットは、スキャルピングやデイトレードで取引する人におすすめできるテクニカル指標といえるでしょう。

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