【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリバン2σシグマ下限がサポートに

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【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリバン2σシグマ下限がサポートに

参考レート 86.53円 8/7 2:07

パラボリック 89.08円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線   87.51円(前営業日88.24円)

21日移動平均線  92.58円(前営業日93.15円)

90日移動平均線  94.27円(前営業日94.32円)

200日移動平均線 92.16円(前営業日92.19円)

RSI[相体力指数・14日]

 16.21% (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 99.52円

2σシグマ[標準偏差]下限 85.02円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] -2.58 vs -1.91 MACDシグナル[かい離幅-0.67]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(越後)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】NZドル円テクニカル一覧=ボリバン2σシグマ下限がサポートに

テクニカル NZドル円テクニカル一覧ボリバン2シグマ下限がサポートに

ダマシに遭遇しても無駄な損切りをして資金をすり減らさないよう、水平線やボリンジャーバンドなど、他のテクニカル指標と組み合わせた運用が必要になります。

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本記事では、複数のテクニカル指標を組み合わせた実践的なエントリー手法についても解説しているので、MACDを使っていいてダマシに悩まされている人はぜひ参考にしてください。

例えば、重要な経済指標や戦争、災害などのニュースが報道された場合、テクニカル分析を無視したような動きを見せることがよくあります。ボリンジャーバンドに限らず他のテクニカル指標も機能しなくなる傾向があることから、急騰・急落時の取引は控えた方が良いでしょう。

また、移動平均線を世界的にメジャーなテクニカル指標にした「グランビルの法則」では、期間200の移動平均線が用いられているのも特徴です。

MACDの使い方や注意点について学んだところで、MACDと他のテクニカル指標を組み合わせたトレード手法について見ていきましょう。

どのテクニカル指標を使っても短期足はダマシが多くなる傾向にあるので、まずは1時間足以上の中期足以上でMACDの検証をしてみるのがおすすめです。

チャートはトレーダーの売買によって動くので、多くの人が見ているテクニカル指標はそれだけ効きやすいということになります。

ボリンジャーバンドを使った取引では、急騰・急落時は様子を見るようにしてください。なぜなら、テクニカル分析は相場が安定しているときに機能しやすいものだからです。

ただし、値動きへの反応度が高い分ダマシも多くなるため、慎重なエントリー判断が求められる上級者向けのテクニカル指標でもあります。

このように、全世界のトレーダーが参考にしている指標は移動平均線だけではないため、移動平均線以外のテクニカル指標や売買サインを併用するのが大切です。

そのため、MACDを利用したトレード手法4選で解説するように、他のテクニカル指標との併用が必要になります。

どんなテクニカル指標でも単体で勝ち続けるのは難しいので、MACDをマスターするだけでは勝ちトレーダーにはなれません。

ボリンジャーバンドはトレンド系のテクニカル指標であることから、オシレーター系の指標と組み合わせると良いでしょう。ダマシを避けられる可能性が高くなるでしょう。

MACDを構成する3つの要素からトレンドに関する判断が可能で、トレンド判断を組み込んだ取引を行うトレーダーは必ず学んでおくべきテクニカル手法です。

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