<08月07日>、1987年のブラックマンデーの時は~

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<08月07日>、1987年のブラックマンデーの時は~
<08月07日>

P&Fでは~
ポンド円が下に1枠。

日足P&Fの状況:(08月05日)~(08月09日)>に追記しました。

昨日は、クロス円の下ヒゲで一旦戻すと思いましたがドル円は146.37までで行って来いという
感じになってしまいました。
もともと146円中盤までと思ってたので上下繰り返すと考えて何度かトレードしようと思い
利食いも早めにして2回くらいしかデイトレできませんでしたが多少利食い。
まだ、マイナスポジはありますが・・・。

株も大きく戻すという乱高下です。
1987年のブラックマンデーの時の日経平均の推移を見ると~
ブラックマンデーで25700円くらいから14.9%下落で22000円割れ。
翌日半分くらい戻して、その翌日は25000の高値を付けて24500円で上ヒゲで終わり、
その後2週間少しもみ合いながら下がり20500円の底値で上髭つけて、再度2週間くらいかけて
23000円台になっていました。

現状、株にけん引されたドル円という感じなので1987年の時のような日経平均の動きをするなら
再度142円くらいにもう一度到達すると個人的には見ていますが果たしてどうなるか。

P&Fでポンドだけ下げてますが暴動の影響でしょうか?
よくは分かりません。

ユーロドルのロングは損切しました。
あれ相場なので早めに損切しておきました。
中東情勢も気になってます。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <08月07日>、1987年のブラックマンデーの時は~

08月07日 1987年のブラックマンデーの時は

金融市場は本来なら群衆の知恵を取り込むはずだが、5日に群衆は叫び声を上げて手を振りながら四方八方に走った。日本の株式市場は過去37年で最大の下げとなり、米国株市場のボラティリティーを示すVIX指数の上げ幅は1990年以降のデータで2番目に大きかった。パニックが襲った。

当記事執筆は2024年08月06日(火)ですから、表の3分の2くらい青い部分は未来の株価。これがもし1987年ブラックマンデーと同様の騰落率だったら、これくらい上下幅があるよ!ってことを見やすくしてくれてるわけですね!

ANZのアジア・リサーチ・ヘッドであるクーン・ゴー氏は、2008年の世界金融危機や2011年の東日本大震災など、日経平均が過去3回2桁の下落を経験した後、程度の差こそあれ、日経平均も反発したと指摘した。

で、現在の日経平均株価がもし仮に1987年ブラックマンデー周辺の同様に推移したとすると、こんな上下幅になります。

もちろん1987年当時と今では全く状況も違いますし、まったく同じ値動きになるわけはないんですが、個人投資家の感じている恐怖感や反発への期待感など、ある程度似通った部分もあるかもですし似たような推移をする可能性もあるかもしれません。

まぁいずれにしても大暴落がおきても日経は何度だって復活しています。 1987年ブラックマンデーも、2008年リーマンショックも、2011年東日本大震災の暴落も、2016年ブレグジットショックも、2020年コロナショックも全ての暴落を乗り越えて新高値を付けてきています。

日本株市場から資金が逃げている。5日の東京市場で日経平均株価の下げ幅が4400円を超え、米国株安が世界に波及した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日を上回り過去最大となった。下落率でも当時に次ぐ過去2番目。米景気が悪化するとの懸念からドル安・円高が進むたびに日本株が下げ幅を拡大する共振がおこり、日本株は年初来の上昇分を帳消しにした。

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