【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6662(8/5安値)

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【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6662(8/5安値)

レジスタンス2  8.28(日足一目均衡表・基準線)

レジスタンス1  8.13(200日移動平均線)

前日終値     8.02

サポート1    7.90(8/8安値)

サポート2    7.80(8/7安値)

ユーロ/豪ドル

レジスタンス2  1.6723(5日移動平均線)

レジスタンス1  1.6662(8/5安値)

前日終値     1.6562

サポート1    1.6479(8/1安値)

サポート2    1.6386(7/23安値)

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】テクニカルポイント=ユーロ/豪ドル レジスタンス1 1.6662(8/5安値)

一目均衡表は テクニカル分析用のインジケーターです

複数のテクニカル指標を組み合わせるのが難しいときは、FXの自動売買を検討してみましょう。

オシレーター系のテクニカル指標は、トレンドの強さや、相場の「売られすぎ・買われすぎ」といった過熱感を判断するときに用いられます。

DailyFX はグローバルなFXマーケットに影響を与えるトレンドのテクニカル分析とニュースを提供します。

FXを始め投資で利用するテクニカル指標はたくさんあるため、初心者の場合、どれを使ってよいかわからない人もいるかもしれません。この記事では、テクニカル指標の種類や、初心者におすすめのテクニカル指標、活用するときの注意点について解説します。これからFXを始めたい人、FXで利益を狙いたい人はぜひ最後までお読みください。

一目均衡表は、テクニカル分析用のインジケーターです。雲を見るうえで理解しておくべき一目均衡表の特徴や習得すべき必要性について説明します。

どのテクニカル指標もメリット・デメリットがあり、万能なものはありません。少しでもFXにおけるリスクを抑えるためには、複数のテクニカル指標を組み合わせて判断することが大切です。

テクニカル指標とは、テクニカル分析をするときに用いる指標のことです。一方、テクニカル分析とは、チャートを使って為替相場のトレンドや将来の価格などを予想する分析方法を指します。

長く続く持ち合い相場にあっては一目均衡表が機能しづらい状況もあります。持ち合い相場では上雲と下雲が頻繁に入れ替わってしまうため、基準線や転換線がはっきりと上抜け、もしくは下抜けしたと判断しづらくなります。売買シグナルの根拠が薄い状況では無理なエントリーを避けて、取引を見送ることが望ましいと言えます。一目均衡表だけに頼りきってしまわずに、ほかのテクニカル分析と組み合わせて、分析精度を高めたうえで取引を進めていくのも1つの方法です。指標の種類によっては、相場展開によって機能しづらくなるケースもあるため、1つのテクニカル分析だけに依存した取引は控えたほうが良いかもしれません。相場は日々変動しているので、エントリーを行うチャンスはいずれ訪れます。チャート分析を行って、きちんと根拠を得られてから取引を行うことが大切だと言えます。

テクニカル分析は、新規注文や決済タイミングを決めるときの判断基準の1つとして用いられます。テクニカル分析によって、市場関係者が意識している価格帯が把握できるようになるのです。

一目均衡表とは、ローソク足と5本の補助線(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1と2)で構成されているテクニカルチャートです。

テクニカル指標は、大きく相場のトレンドや「売りどき・買いどき」を判断するトレンド系と、トレンドの強さや「売られすぎ・買われすぎ」を判断するオシレーター系の2種類に分類できます。

トレンド系のテクニカル指標は、今の相場が「上昇・下降・横ばい(レンジ相場)」のいずれに当てはまるかを把握したいとき、あるいは相場の「売りどき・買いどき」を判断するときに用いられます。

FXにおける「雲」は、日本で生まれたテクニカル分析手法である「一目均衡表」に用いられます。一目均衡表でもっとも大事な要素であるため、しっかりと身につけておく必要があります。雲はトレンドを判断するために必要となるローソク足の支持線や抵抗線となってくれるものであり、トレンドラインはローソク足の安値同士・高値同士を結ぶことによって見えてきます。たとえば、買いポジションを持っている人が多い相場状況である場合には、相場が下がってほしくないといった心理状態を表しています。そうした投資家たちの心理を表すものとして、雲が形成されます。

こうした足下の一連の値動きを元にあらためて確認しておきたいのは、やはりユーロ/ドルというのは市場で最も膨大な取引量を誇る通貨ペアであるだけに、その値動きはテクニカル(分析の技法に基づく想定)に極めて忠実であるということです。

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