【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離が+1σを上抜け

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【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離が+1σを上抜け

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

8/9 3:37時点187.72 円

2σ          2.689

1σ          1.349

5日線かい離   1.908(5日移動平均線 185.81 円)

-1σ         -1.331

-2σ         -2.671

2σ          7.156

1σ          3.785

20日線かい離   -8.799(20日移動平均線 196.52 円)

-1σ         -2.956

-2σ         -6.326

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

8/9 3:37時点8.02 円

2σ          0.147

1σ          0.073

5日線かい離   0.102(5日移動平均線 7.92 円)

-1σ         -0.076

-2σ         -0.151

2σ          0.353

1σ          0.179

20日線かい離   -0.326(20日移動平均線 8.35 円)

-1σ         -0.170

-2σ         -0.344

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(越後)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円 5日線かい離が+1σを上抜け

各テクニカル指標には メリット・デメリットがあります

ただ、ボリンジャーバンドで気をつけなければならない点があります。「+2σ」を超えてきたからといって必ずしも「バンドウォーク」に移行し、上昇トレンドが続くとは限りません。時に、一時的な動きで終わる場合もあり得ます。その場合、一番の高値で購入することになるリスクがあるため注意が必要です。株価の方向性を示すテクニカルチャートには色々な種類があります。株式投資は一つの指標だけで判断できるほど単純ではありません。投資判断をする時は、ボリンジャーバンドだけではなく、他のテクニカル指標や投資指標なども含め総合的に見極める必要があります。

各テクニカル指標には、メリット・デメリットがあります。

オシレーター系のテクニカル指標は、トレンドの強さや、相場の「売られすぎ・買われすぎ」といった過熱感を判断するときに用いられます。

一目均衡表とは、ローソク足と5本の補助線(転換線、基準線、遅行スパン、先行スパン1と2)で構成されているテクニカルチャートです。

複数のテクニカル指標を組み合わせるのが難しいときは、FXの自動売買を検討してみましょう。

どのテクニカル指標もメリット・デメリットがあり、万能なものはありません。少しでもFXにおけるリスクを抑えるためには、複数のテクニカル指標を組み合わせて判断することが大切です。

ボリンジャーバンドは、株の値動きの変動を確認できる指標です。株価のトレンドの変化や反転の目安などを見極める時に役立ちます。テクニカルチャートの一つで、米国の投資家、ジョン・ボリンジャーが考案しました。

【QUICK Money World 辰巳 華世】投資家にとって株を買うタイミング、売るタイミングはとても気になります。株式投資にはチャートが付き物であり、チャートは投資家に色々な情報を教えてくれます。テクニカルチャートで描画できるボリンジャーバンドは、視覚的に投資家に売り買いのタイミングを示してくれる便利な指標です。ボリンジャーバンドの基本的な考え方から、投資への活用方法、注意点まで徹底解説します。

RSIとは「相対力指数」のことで、一定期間の上げ幅と下げ幅から、相場の過熱感を判断するテクニカル指標です。

ネット証券などの個別銘柄のテクニカルチャート画面でボリンジャーバンドの項目を追加すると描画され確認できます。あるネット証券のテクニカルチャートでは、中心に「移動平均線」とその上下3本ずつの「標準偏差」からなる線の計7本の線で描画されています。「移動平均線」と上下2本の「標準偏差」の計5本の場合もあり、チャートによって若干本数は異なります。株価の変動が小さい時はボリンジャーバンドの幅は狭くなり、株価の変動が大きい時はボリンジャーバンドの幅は広がります。

ボリンジャーバンドは、中心に移動平均線とその上下3本ずつの標準偏差からなる線の計7本の線で表されるテクニカルチャートの一つです。ボリンジャーバンドの特性に合わせて「逆張り」や「順張り」で売買し収益機会を得ることができます。株価の勢いの変化や反転の目安などを見極める時に役立つテクニカルチャートの一つなので、ボリンジャーバンドを理解してトレードに活用しましょう。

ダマシに遭うリスクを100%回避することはできません。しかし複数のテクニカル指標を組み合わせることで、ダマシに遭うリスクを抑えることは可能です。

トレンド系のテクニカル指標は、今の相場が「上昇・下降・横ばい(レンジ相場)」のいずれに当てはまるかを把握したいとき、あるいは相場の「売りどき・買いどき」を判断するときに用いられます。

テクニカル指標は、大きく相場のトレンドや「売りどき・買いどき」を判断するトレンド系と、トレンドの強さや「売られすぎ・買われすぎ」を判断するオシレーター系の2種類に分類できます。

FXを始め投資で利用するテクニカル指標はたくさんあるため、初心者の場合、どれを使ってよいかわからない人もいるかもしれません。この記事では、テクニカル指標の種類や、初心者におすすめのテクニカル指標、活用するときの注意点について解説します。これからFXを始めたい人、FXで利益を狙いたい人はぜひ最後までお読みください。

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