高速ICに大量「×逆走×」標識 なぜ

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高速ICに大量「×逆走×」標識 なぜ
[紹介元] Yahoo!ニュース・トピックス – 経済 高速ICに大量「×逆走×」標識 なぜ

高速ICに大量 逆走 標識

サービスエリアとパーキングには逆走方向禁止の標識や注意喚起の看板が設置されています。

このように、逆走事故は、必ずしも高齢者だけが起こす交通事故ではないのです。

また、逆走車を発見した場合は、直ちに道路管理者に通報してください。逆走による交通事故を未然に防ぐことができます。

■逆走したことを通報安全な場所に避難した後は、110番通報や非常電話により、逆走してしまったことを通報してください。警察官等が到着して安全が確保されるまでは、通報後も安全な場所で待機してください。

国土交通省では、2020年までに逆走事故をゼロにすることを目指すと発表しました。

高齢者の場合、行き先を間違える、出口を通過してしまう、経路を忘れるなどが原因となり、慌ててUターンしてしまい逆走するパターンが主たるところです。

また、逆走方向禁止の標識や注意喚起の看板を読み取り、ドライバーに警告する車載カメラも開発されています。

民間企業から逆走対策案を募集し、選定された28件を1年がかりで検証し、実用化させる取り組みです。

今回は、逆走事故の原因と対策についてお話しします。

逆走が多く発生しているインターチェンジの合流部等で、注意喚起標識等の視覚に訴える対策や、ラバーポールの設置等による物理的な抑止対策を実施している。

これらの標識・看板などは、以前はあまり目立たないものでしたが、現在はサイズも大きく夜間でも光り、目立つようになりました。

「×逆走×」と赤地に白で記された標識が、計64枚も並ぶ高速道路のインターチェンジ(IC)がある。これほど大量の標識が必要な理由とは――。

逆走事故の場合は対向車には過失はなく、逆走側の一方的な過失になる交通事故です。ですので、ドライバーは、逆走しないことに意識を向ける必要があります。

画期的な対策が実用化されれば、痛ましい逆走事故が無くなるというわけです。

■逆走車情報の通報逆走車を発見した場合は、同乗者から110番通報を行うか、最寄りのサービスエリア等の非常電話などから逆走車があることを直ちに連絡してください。

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