2つのルールの違い|ロジカル思考と感情面

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2つのルールの違い|ロジカル思考と感情面
[紹介元] FX億トレーダーぶせなブログ 2つのルールの違い|ロジカル思考と感情面

2つのルールの違いロジカル思考と感情面

弁証法とは、「対立」もしくは「矛盾する」2つの事柄を合わせることで、より高い次元の結論へと導く思考方法です。これは2つの対立する意見に対して、どちらも切り捨てることなく、双方を総括する考え方を導くときに活用されます。

主張を組み立てるための、2つのアプローチ方法をご紹介します。

メリットの2つ目は、「結果」に対して、なにが「原因」なのかを導く道筋を考える思考力が高まり、「問題解決力」が高まります。

「問い」を押さえたら、次に考えるべきは、その問いに対する自分なりの「答え(主張)」です。 「グローバル人材育成のために何をすべきか?」が問いであれば、「そのためには、〇〇と△△にまず取り組むべきです」が主張になります。 そして、ある主張をするためには、「なぜそう言えるのか?」という根拠もセットで必要となります。 この2つがしっかりとリンクしていれば、説得力がぐんと増します。 主張:「~だと思う」根拠:「なぜならば~」

肯定・否定の2つの視点から物事を観察できるディベートによって、相手に物事を論理的に説明するために事実を解釈し、客観性を育むことでロジカル・シンキングの土台を作ることができるでしょう。ロジカル・シンキングに取り組む際に重要となる視点がこの客観性です。どんな人でも思い込みや感情的な主観で物事を見ている一面があるため、意識して俯瞰でみることがポイントです。

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