【FXのライブトレード】ドル円147円台、米小売売上(21:30発表)で跳ねるか?OCO戦略、今夜は果たして!? FX初心者を応援! 2024/8/15 21:00~

【FXのライブトレード】ドル円147円台、米小売売上(21:30発表)で跳ねるか?OCO戦略、今夜は果たして!? FX初心者を応援! 2024/8/15 21:00~

最新のFX予想と共にドル円などでリアルトレードを生配信

※ライブ配信後は、録画動画に切り替わります。

番組紹介:外為どっとコム総合研究所の社員が21時00分からライブ配信を行います

平日月曜から木曜まで、原則21時からスタート。FX初心者はもちろん、トレードのレベルアップを目指す方に向けて配信します。テクニカル分析を用いてチャートを読み解き、トレードアイディアに基づいてライブトレードを行います。基本に忠実でシンプルなトレード戦略を用い、安全第一、コツコツ手堅い取引を行うポイントを実践します。

生配信の中で取り上げる情報

「ドル円 最新の為替チャート・FXチャート」

「経済指標カレンダー」

YouTubeライブ配信時、チャットのガイドライン(禁止行為)

・配信内容に関係のない投稿
・人が嫌がる下品な投稿
・人を傷つける攻撃的な投稿
・社会的に容認されないと判断される投稿
・宣伝・スパムとみなされる投稿

リアルトレードについて

●リアルトレード共通事項
①番組内で発表する相場予測・トレード方針は、売買担当者の見解のため、実際の投資判断は自己責任でお願い致します
②リアルトレードは、外為どっとコム総合研究所の法人アカウントでFX取引を行います
③相場状況によっては、トレードしない場合もあります
●FX取引(外貨ネクストネオ)トレードルール
①投資用資金は100万円で開始
②1日あたりの損失限度額は10万円まで
③1注文あたりの最大取引数
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは100Lot(10万通貨)以下
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して10Lot(1万通貨)以下
④ポジション最大限度 ※FX積立との合算
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは合計して500Lot
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して100Lot
⑤スイングトレード以外は、原則オーバーナイト(ポジションの持越し)はしない
※番組内で取引する場合(短期売買除く)、リスクリワード「リスク(損失)とリワード(報酬)の比率」は、1対1以上(リスク≦リワード)に設定しています。エントリー(取引開始)後は、利食いポイント(指値・リワード幅)をまず決定して、その後、リワード幅以下になるように損切りポイント(トレール・リスク幅)を設定しています。
⑥配信時間中以外にもトレードを行うことがある。その場合トレード結果などは配信時間で解説を行う(1日当たりの目標金額は小さいため、日中に過度な取引は行わない)
●FX積立(らくらくFX積立)トレードルール
①投資用資金は100万円スタート
②ポジション限度 ※FX取引との合算
 A)TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、USD/TRY、EUR/TRYは合計して500Lot
 B)上記以外の通貨ペアは、合計して100Lot
●バイナリーオプション(外貨ネクストバイナリー)トレードルール
当面取引の予定はない

過去配信内容から抜粋

お知らせ:FX初心者向けにお昼の12時からライブ解説を配信

外為どっとコム総合研究所の調査部に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。

12時からのFXライブ解説 配信チャンネルはコチラ

 

 
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外為どっとコム総合研究所 調査部 研究員
宇栄原 宗平(うえはら・しゅうへい)
国際テクニカルアナリスト連盟 認定テクニカルアナリスト(CFTe)
2015年から金融業界に参入し、顧客サポートなどに従事。また金融セミナーの講師としても活躍する。2022年2月(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。これまでの経験や知識を活かしながら、FX個人投資家へ精力的な情報発信を行っている。経済番組専門放送局「ストックボイス」や、ニッポン放送『辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!』でのレギュラー解説ほか出演多数。マネー誌『ダイヤモンドZAi(ザイ)』にてドル円・ユーロ円見通しを連載中。

●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【FXのライブトレード】ドル円147円台、米小売売上(21:30発表)で跳ねるか?OCO戦略、今夜は果たして!? FX初心者を応援! 2024/8/15 21:00~

FXのライブトレード ドル円147円台 米小売売上

146.74レベルは直近高安のフィボナッチ・リトレースメント23.6%水準にあたる。ドル円が146円台へ反落しこのテクニカルポイントを下方ブレイクする場合は、146.60レベルをトライするシグナルと想定しておきたい。

ドル円が後者水準の148.52レベルをも突破する場合は、フィボナッチ・リトレースメント76.4%の水準149.15レベルを視野に上昇幅が拡大する可能性が出てくる。

東京時間(日本時間8時から15時)のドル・円は、4−6月期GDP速報値が市場予想を上回ったものの、影響は限定的、147円台前半から半ばでの小動き推移となった。

-米小売売上高に注目- 本日、米小売売上高が発表されます。予想は-0.2%と低調な見通しです。最近のデータでは予想を下回ることが多く、この傾向が続くかどうか、また、前回のデータが修正されるかも重要なポイントです。直近に発表された米雇用統計や米インフレ指標では強弱が混在していたため、小売売上高の結果が経済の方向性を示すきっかけになるかもしれません。特に、失業率が予想よりも低く、非農業部門雇用者数が堅調であることから、消費者支出が引き続き強いかどうかが注目されます。また、今秋に控える米大統領選挙でトランプ元大統領が最有力候補であり、同氏の経済政策に対する期待が市場に影響を与える可能性があります。強い小売売上高の結果は同氏の支持基盤を強化し、米ドルに対してポジティブな結果をもたらすかもしれません。さらに、先週は米重要経済指標の直後に日銀による為替介入が実施されたとの見方もあり、今回の小売売上高発表直後は介入にも警戒が必要かもしれません。これらの要因に気を付けながら、本日も取引に臨みたいです。

このケースでは、過去に相場の上昇を止めた経緯のある146.60レベル、そして146.00レベルがサポートの水準へ転換するかどうか?この点に注目したい。これらの水準でサポート転換が確認される場合は、ドル円の地合いの強さを市場参加者に印象付けよう。

なお、本日の東京時間序盤に、ドル円は上で述べた147.44レベルを突破する局面が見られた。本レポートを掲載時点での高値は147.48レベルである。

この状況で米小売売上高などが米ドル安の要因となる場合は、ドル円(USD/JPY)の反落相場を想定しておきたい。

15日午前の東京市場でドル円は堅調推移。

ドル円が147.44レベルをも難なく上方ブレイクする場合は、148.00レベルを視野に上昇幅の拡大を想定しておきたい。

ドル円はまたしても148円台を維持することが出来ませんでした。148円アッパーでの上値の重さが再確認されたことや、日足ローソク足が主要テクニカルポイントの下側に位置していること、短期トレンドラインがアップサイドより急ピッチに垂れ下がってきていること等を踏まえると、テクニカル的に見て、地合いは弱い(上値余地は乏しい)と判断できます。

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