[米ドル円]米景気懸念

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[米ドル円]米景気懸念
(米ドル円日足)

昨日発表された米7月CPIは3.0%から2.9%に低下するなどFRBの利下げ観測を後押しするものとなりドル円は146円ミドル付近まで下落したもののすぐに147円ミドルまで反発。結局レンジ内での動きにとどまった。
市場の注目は金融政策から景気に移る。
今日発表される小売売上高や製造業景気指数などの結果次第では再び景気への懸念が高まりドル売りが再開する可能性もあるので注目。
また、日本のGDPにも注目が集まるものの、市場が乱高下した後だけに一方向に動きにくく結局上下に振らされたとしてもここ数日のレンジ内での動きになりそうだ。

ドル円予想レンジ:148円00銭~145円70銭(50%、転換線)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

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