【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=MACDのかい離幅がプラスへ

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【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=MACDのかい離幅がプラスへ

参考レート 148.95円 8/16 1:30

パラボリック 142.08円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線  147.39円(前営業日147.04円)

21日移動平均線  150.53円(前営業日150.87円)

90日移動平均線  155.59円(前営業日155.64円)

200日移動平均線 151.41円(前営業日151.42円)

RSI[相体力指数・14日]

 41.29%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限 158.42円

2σシグマ[標準偏差]下限 141.95円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26] -2.67 vs -2.82 MACDシグナル [かい離幅 0.15]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(川畑)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ドル円テクニカル一覧=MACDのかい離幅がプラスへ

代表的なテクニカル指標であるMACDについて説明します

MACDとは「Moving Average Convergence Divergence」の略で、通称「マックディー」と呼ばれます。これは移動平均線を応用したテクニカルチャートで、「移動平均収束拡散」または「移動平均収束乖離(かいり)」などとも呼ばれるテクニカル指標です。

MACDの使い方や注意点について学んだところで、MACDと他のテクニカル指標を組み合わせたトレード手法について見ていきましょう。

どんなテクニカル指標でも単体で勝ち続けるのは難しいので、MACDをマスターするだけでは勝ちトレーダーにはなれません。

【よくある質問】チャート上で利用可能なテクニカル指標を教えてください。

本記事では、複数のテクニカル指標を組み合わせた実践的なエントリー手法についても解説しているので、MACDを使っていいてダマシに悩まされている人はぜひ参考にしてください。

MACDを構成する3つの要素からトレンドに関する判断が可能で、トレンド判断を組み込んだ取引を行うトレーダーは必ず学んでおくべきテクニカル手法です。

ダイバージェンスは、実際のトレンドとテクニカル指標のサインが逆行する状態です。

どのテクニカル指標を使っても短期足はダマシが多くなる傾向にあるので、まずは1時間足以上の中期足以上でMACDの検証をしてみるのがおすすめです。

そのため、MACDを利用したトレード手法4選で解説するように、他のテクニカル指標との併用が必要になります。

ダマシに遭遇しても無駄な損切りをして資金をすり減らさないよう、水平線やボリンジャーバンドなど、他のテクニカル指標と組み合わせた運用が必要になります。

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MACDはトレンドが発生していないと機能しにくいテクニカル指標です。為替相場のほとんどはレンジ相場であると言われているため、なかなかMACDを活用するタイミングは訪れないかもしれません。しかし、トレンドが発生すると大きな利益を狙うことができます。その際、MACDは大きな力を発揮してくれることでしょう。値動きが少ない場面ではMACDではなく、他のテクニカル指標を利用することをおすすめします。

ダマシが発生すると間違った判断をしてしまう可能性が高くなってしまいます。ダマシが発生しても適切な判断をするためには、MACDだけではなくOSCIなどの他のテクニカル指標を併用することが重要になります。

代表的なテクニカル指標であるMACDについて説明します。MACDについて分かりやすく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

MACDが威力を発揮するのは、上や下に一定方向で動くトレンド発生時に限られます。小幅のもみ合いや小さなレンジ相場などでは2本の線がつかず離れずの曖昧な判定となることが多く、残念ながら使いにくいのが現状です。そのため、オシレーター系の他の指標と併用されることが多いテクニカル指標になります。なお、オシレーターとは「振り子」や「振り幅」という意味で、オシレーター系の指標は「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標です。

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