参考レート 89.49円 8/16 1:30
パラボリック 84.44円(実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)
移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)
5日移動平均線 88.72円(前営業日88.53円)
21日移動平均線 89.83円(前営業日90.09円)
90日移動平均線 94.04円(前営業日94.07円)
200日移動平均線 92.14円(前営業日92.15円)
RSI[相体力指数・14日]
43.24%(売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)
ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)
2σシグマ[標準偏差]上限 94.12円
2σシグマ[標準偏差]下限 85.01円
MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標
MACD[12、26] -1.72 vs -2.02 MACDシグナル [かい離幅 0.30]
(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)
注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。
(川畑)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
MACDはテクニカルチャートで描画できます
【ブリュッセル共同】欧州連合/(EU)のユーロ/圏16カ国の財務相は11日、財務危機のギリシャが資金繰り難に陥った場合、国際通貨基金(IMF)と協調し、最大300億ユーロ(約3兆8千億円)を年利約5%で融資する緊急支援計画で基本合意した 日曜の夜にニュースが流れた。それで月曜の朝がご案内の通りである。1.3580 金曜引け1.3499126.35 金曜引け125.740.8810 金曜引け0.8779週越えのポジションは極力持つべきでないと感じた.逆に言うと、いかに先週木曜のユーロ短期底打ちが強烈だったかだろう。ギリシャ救済を予測できなかったにせよ、テクニカルに素直に従っていれば大怪我はしないだろう。注目は、先週木曜以来あれだけクロス円が上がっているのに、ドル円がぜんぜん上がらないことだ。BSの4月下落説もあるし。金や原油や資源通貨も高値更新しつつあるし。これら全て、ドル安への転換を示唆。ポンドドル、1.54越えでロング、ターゲット1.5550ドル円、戻りがあれば売りたい。92.80でOCO追撃ショートユーロドル、押し目があれば買いたいがもう無理か。ターゲット1.38台キウイドル, 上げ賛成でターゲット0.76台。100ポイントごとに節目あり。
【QUICK Money World 辰巳 華世】株式投資をする時の「買い時」、「売り時」の判断はとても大切です。投資成功のカギは、売買タイミングをできるだけ早く判断することとも言えます。テクニカル指標のMACD(マックディ)は、早い段階で売買タイミングを判断するために使います。今回は、そんな便利なMACDの基本から具体的なチャートを見ながらの活用方法、注意点を分かりやすく解説します。
MACDはテクニカルチャートで描画できます。MACDを見ることで相場のトレンドや売買タイミングを捉えることができます。
MACDとはマックディと読み、「Moving Average Convergence Divergence」の略称です。移動平均線を使用したテクニカル指標です。テクニカルチャートで描画し、短期の移動平均線と中長期の移動平均線の動きから買いと売りのタイミングを判断します。主に短期の場合は、9週、中長期の場合は12週または、26週等が使用されます。ネット証券などのテクニカルチャート画面上では、期間を自由に変更できる場合もあります。
テクニカル的には、一目均衡表で三役好転、ダウ理論の上昇トレンドなどの形成を受け、上昇のサインが点灯したままだ。一方で、ボリンジャー・バンドの2σを上回っており、2022年10月以降、ここを抜けた後に調整が入る傾向が見て取れる。また、RSIも5月19日に70に到達し、一段高に歯止めが掛かるシグナルも点灯中。このような環境下、米債務上限問題や26日の米4月PCE価格指数を受けて神経質に推移しつつ、ドル円は2022年10月高値と2023年1月安値の半値戻しに当たる139.60円が今週の上値の目途として意識されよう。下値は、20日移動平均線がある137.70円と見込む。
しかしまあ、オージー円尋常ではない買い攻勢だ。安値が73円台で高値が75円台。ロングの人は75円台で利食ったのかねえ。思うのだが、早めに順張りすればいいだけなんだよね。RCIがどうのといっても、要するに逆張りするわけだ。上に張り付いたまま上昇して言ったケースも多いわけで、あんまり当てにならない。テクニカルにしたがってまんまとカモられる経験は何度もしている。むしろより30分足とかの短期の時間足で、たとえば押し目買いとかね。オージーなどはそれをすればよかったなと。もう遅いけどね。
MACDは、相場のトレンドや売買タイミングを捉える便利なテクニカル指標です。トレンド相場では効果を発揮すると言われていますが、一方で、値動きが少ない銘柄や、相場がレンジ相場の場合は分析がしにくいです。また、トレンド相場でも終盤になるとトレンドが出にくくなり、MACDがうまく機能しない傾向がありますので気をつけましょう。値動きがあるトレンド株での分析でMACDを活用するのが良いでしょう。
MACDは、相場のトレンドや売買タイミングを知る便利なテクニカル指標です。MACDを活用し、買い時、売り時を分析して投資に活かしましょう。QUICK Money Worldの個別銘柄チャート画面でも、簡単なものですがMACDを確認できます。
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