<08月19日>、ジャクソンホールに停戦交渉に・・・

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<08月19日>、ジャクソンホールに停戦交渉に・・・
<08月19日>

P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
ポンドドルは上に3枠転換。

日足P&Fの状況:(08月12日)~(08月16日)>に追記しました。

一変、また一変・・・ですね。
相場に振り回されまくりです。

しかもブルームバーグのこの記事↓

「来週は円下落」「円キャリー復活」とか聞いたらロングにしますよね。
そうしたら円高に動くという・・・
相場なのか大口ヘッジファンドなのか・・・完全に遊ばれてます。
住宅指標でかなり悪い数字がでてきましたが夕方からドル円下がってましたから売り仕掛けですね。
なんなのかよくわからない相場です。

今週はジャクソンホールが重要ですが、他にも欧州の物価、トルコ中銀政策、FOMC議事要旨、
ECB議事要旨など重要なところが多いです。
かなり動きそうな相場ですね。
最終的にはジャクソンホールでパウエルさんが何を言うか。
予定では金曜日にパウエルさんの発言予定があるようです。

ハマスとイスラエルの停戦交渉は、再交渉ということでどうなるかも注目です。
重要指標の中にリスクオフ・オン的な流れが出てきても混乱してしまいますね。
いや、もしかして金曜の円高の動きは交渉決裂を読み切ったリスクオフの動きかも・・・
なんてことも想像しながら、いろいろヘッドラインには注意しながらトレードしないと
怖い週になりそうです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <08月19日>、ジャクソンホールに停戦交渉に・・・

08月19日 ジャクソンホールに停戦交渉に

一方、8月21日に公表される米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が早期利下げに前向きな内容だった場合、リスク選好的なドル買いは再び縮小する可能性がある。さらに連邦準備制度理事会(FRB)当局者がジャクソンホール会合で早期の金融緩和に理解を示す見解を表明すれば、年内2回以上の利下げを想定したドル売りが増える可能性がある。

すでにFRB(連邦準備制度理事会)による大幅利下げ(0.5%利下げ、しかも複数回)の観測も急浮上している。今後は、8月22~24日のワイオミング州ジャクソンホールでのFRB議長講演や9月6日の雇用統計、9月11日のCPI(消費者物価指数)、9月17~18日のFOMCまで、しっかり同国のイベントや指標の内容を確認していきたい。 第5は「地政学的リスク」だ。改めて地政学的リスクとは、特定地域が抱える政治的、軍事的、社会的な緊張の高まりが、地理的な位置関係によって、その地域や関係地域の経済、世界経済全体の先行きを不透明にしたり、株価や原油など特定の商品の価値を変動させるリスクのことだ。

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