小学生からメイク メーカー注目

メイクは大人だけのものではなく、小学生でも興味を持っている人も多いです。 しかし、「肌に悪いのでは？」「早いのでは？」などと考え、メイクしたがる小学生にどう対応すれば良いか迷うこともありますよね。

そのため、小学生がメイクをするなら、子供の肌につけることを考えて作られたキッズコスメを使いましょう。

人気のディズニー映画『アナと雪の女王』の主人公、アナとエルサがデザインされたキッズコスメセットです。2人のプリンセスをモチーフにしたハンドバッグのなかには、29点もの豊富なアイテムがそろっています。リップやフェイスパウダー、マニキュアと同じアイテムでもカラーが豊富にそろっているため、いろいろなメイクをしたい小学生以上の子供向け商品です。

ディズニーやサンリオなど子供が大好きなキャラクターのものから、デザインが大人っぽいもの、いちごなどのかわらしいモチーフのものなど、キッズコスメはいろいろなデザインがあります。ケースの種類もさまざまで、バッグ型になっていておでかけに持って行けるもの、豪華なボックスタイプ、本格的なドレッサータイプも。大人の女性のようにポーチやバッグに入れて持ち運びたいのか、ドレッサーで腰を落ち着けてメイク遊びそのものを楽しみたいのかなど、実際に使う場面をイメージすると、商品を選びやすくなります。その子の好みのものを選ぶと、本人も愛着を持って使えるはず。自宅用はもちろん、誕生日やクリスマスプレゼントにも喜ばれます！

小学生がメイクすることには、以下のようなメリットがあると考えられます。

小学生がメイクをしたがる場合は、メリット・デメリットの両方を知り、メイクとの適切な付き合い方を一緒に実践していくことが大切です。 また、小学生向けのコスメやメイクのやり方は、大人のものとは違う部分もあるので、今回の記事を一緒にチェックしてみてくださいね。

まぶたには、アイシャドウを薄く乗せます。 淡いピンクやブラウンのアイシャドウがおすすめです。 アイラインは、真っ直ぐの線を引くのは難しいですし、ケバく見える可能性があります。 まつ毛の間を埋めるようなイメージで少しずつ描いていくか、目尻に少しだけ引く程度でOKです。 最後にまつ毛をビューラーで上げて、マスカラを塗ると、アイメイクの完成です。

パシフィコ横浜で開催された少女漫画雑誌の祭典『ガールズコミックフェス』の一角、『美容体験ブース』では、多くの小学生がコスメを楽しんでいました。