<08月23日>、ジャクソンホールでパウエルさん、と植田総裁も~

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<08月23日>、ジャクソンホールでパウエルさん、と植田総裁も~
<08月23日>

P&Fでは~
ユーロポンドが下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(08月19日)~(08月23日)>に追記しました。

昨日は、英国のPMIが予想より強くポンドが強含みでユーロポンドが下に3枠転換しました。
なんか動き過ぎな感じもしますが・・・

ユーロドルのチャート↓
0823ユロドル日

ショートにしたいカタチです。

そして、ジャクソンホールのパウエルさんが何を言うか。
昨日は、いろいろ連銀総裁の発言で荒い動きになりましたが、パウエルさん発言で米国経済の
方向性を見極めることが先決ではありますね。
しかし、今日は日銀・植田総裁が国会で発言があるとか・・・。
ジャクソンホール会議に行かないで国会ですから相場が動く発言がでるかもしれません。
まあ、米国は利下げ方向が確実なのですが、日銀の利上げがどうなるかで相場も変わってきそうです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <08月23日>、ジャクソンホールでパウエルさん、と植田総裁も~

08月23日 ジャクソンホールでパウエルさん と植田総裁も

意見聴取の数時間後には、米ジャクソンホール会議でパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が行われるため、植田総裁はニュース性のある発言を控え、ボラティリティーをできるだけ生じさせないようにするだろう。日銀ウオッチャーによると、総裁は政策のコミットメントはせず、金融市場が不安定な状況で利上げはしないと安心感を与えようとする可能性が高い。

23日の閉会中審査での衆参両院財政金融委員会で植田日銀総裁や同日のジャクソンホール会議でのパウエル議長の講演が予定されて発言がタカ派/ハト派いずれとなるか反応が注目されます。

日本銀行の植田和男総裁は、23日に開かれる衆参両院の閉会中審査で市場の厳しい目にさらされる。日銀が7月の金融政策決定会合で決めた追加利上げと植田総裁が発した明確なタカ派的シグナルが、今月初めの世界的な金融市場の混乱につながったとみられているからだ。

8月22-24日にカンザスシティ連銀主催のジャクソンホール・経済シンポジウムが開催されます。この会議では、各国中銀幹部をはじめ、政治家や著名経済学者などが参加、世界経済や金融政策について講演や様々な議論が行われます。特にFRB議長の発言は年末に向けた金融政策の行方に影響を及ぼす9月FOMCを前に従来から重要なメッセージが発信されてきた経験があり、ここでの発言が金融市場に影響を及ぼしてきました。今年のテーマは「金融政策の有効性と波及の再評価」となっており、金融政策の限界や実体経済への波及時間差などが議論される見通しとなっています。

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