【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=バンド上限付近で上昇が一服

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【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=バンド上限付近で上昇が一服

参考レート  1.1174ドル  8/24 2:00

パラボリック 1.0969ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    1.1130ドル (前営業日1.1101ドル)

21日移動平均線   1.0964ドル (前営業日1.0949ドル)

90日移動平均線   1.0835ドル (前営業日1.0829ドル)

200日移動平均線  1.0848ドル (前営業日1.0847ドル)

RSI[相体力指数・14日]

 72.79%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  1.1194ドル

2σシグマ[標準偏差]下限  1.0745ドル

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.0077  vs  0.0057  MACDシグナル [かい離幅 0.0020]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(金)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=バンド上限付近で上昇が一服

テクニカル ユーロテクニカル一覧バンド上限付近で上昇が一服

<ユーロドル相場>ユーロドル相場は8/20に記録した約9ヵ月ぶり安値1.1664をボトムに反発に転じると、今週末にかけて、約1ヵ月ぶり高値となる1.1910まで急伸しました。この間、一目均衡表転換線や基準線、21日移動平均線や一目均衡表雲下限を上抜けした他、強い上昇トレンド入りを示唆する強気のバンドウォーク(ローソク足がボリンジャーバンド上限に沿って上昇し続ける現象)も実現するなど、テクニカル的に見て、地合いは強いと判断できます。目先は90日移動平均線(1.1938)や200日移動平均線(1.2004)、一目均衡表雲上限(1.2009)を試す動きとなりそうです。

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エンベロープ(移動平均乖離)は移動平均線を一定の割合で上下に乖離させたテクニカル指標である。エンベロープは移動平均線に対するプラス乖離とマイナス乖離の幅を示す。「価格が移動平均線から乖離しすぎると、平均に戻ろうとする力が働く」という平均回帰の考え方から、エンベロープで「買われ過ぎ」「売られ過ぎ」を判断し、逆張りや利食いのポイントとして利用されている。

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