移動平均かい離 & SD(ドル円)
8/27 4:08時点 144.53 円
2σ 2.096
1σ 1.030
5日線かい離 -0.600 (5日移動平均線 145.13 円)
-1σ -1.103
-2σ -2.169
2σ 5.322
1σ 2.579
20日線かい離 -2.380 (20日移動平均線 146.91 円)
-1σ -2.908
-2σ -5.651
移動平均かい離 & SD(ユーロドル)
8/27 4:08時点 1.1164ドル
2σ 0.0082
1σ 0.0042
5日線かい離 0.0014 (5日移動平均線 1.1150 ドル)
-1σ -0.0038
-2σ -0.0078
2σ 0.0177
1σ 0.0093
20日線かい離 0.0176 (20日移動平均線 1.0988 ドル)
-1σ -0.0075
-2σ -0.0160
移動平均かい離 & SD(ユーロ円)
8/27 4:08時点 161.36 円
2σ 2.043
1σ 1.015
5日線かい離 -0.460 (5日移動平均線 161.82 円)
-1σ -1.042
-2σ -2.071
2σ 5.201
1σ 2.575
20日線かい離 -0.050 (20日移動平均線 161.41 円)
-1σ -2.676
-2σ -5.302
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル指標は物理的な法則や定理ではありません
エントリーの際に複数の根拠を確認するのは、テクニカル分析の基本です。複数の根拠があることで、より精度の高いトレードができます。
つまり、為替レートが移動平均線を割り込むか割り込まないかで、投資家の損益状況が大きく変化し、それが相場のその後に大きな影響を与えるというわけです。 為替レートの高値や安値は素のチャートを見ていればすぐわかりますが、平均値というのは計算しないと出てきません。 にもかかわらず、移動平均線が為替レートの下落を食い止めるサポート役を果たしたり、上昇を阻むレジスタンスになるのは、ひとえに世界中の投資家が移動平均線を見ているからです。 テクニカル指標は物理的な法則や定理ではありません。 多くの投資家が見ていればいるほど、意識すればするほど当たりやすくなる”心理的要素”が大きいことも忘れないようにしましょう。
シンプルながらも拡張性のあるインジケーターで、有名なテクニカル分析である、ボリンジャーバンドにも応用されて使われています。
しかし、テクニカル分析の世界では、実際の値動きを数学的な計算式で加工したうえで、その数値をもとに為替レートのすう勢を読み取る指標が数多く開発されています。そのもっとも初歩的でポピュラーな指標が「移動平均線」です。
株価移動平均乖離率(カイリ率)とは、移動平均線と、現在の株価がどれだけかけ離れているかを数値化したものです。すなわち移動平均値が上昇中であるか下降中であるかは全く考慮せず、株価と移動平均値のカイリ率だけを問題にします。移動平均に対する大幅なカイリ現象はやがて必ず修正されるという経験法則に基づいています。 デイトレーダーやテクニカル分析による投資家が利用する数値で、個々の銘柄には、カイリ率が、ある一定程度に達すると下がっていた株価が上昇したり、上がっていた株価が下落したりするという傾向があり、これを元に売買タイミングをつかむことが可能になります。
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