【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線、161円台で水準を切り下げ

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【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線、161円台で水準を切り下げ

参考レート  160.97円  8/28 2:24

パラボリック  159.75円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    161.68円 (前営業日161.81円)

21日移動平均線   161.39円 (前営業日161.66円)

90日移動平均線   167.85円 (前営業日167.90円)

200日移動平均線  164.08円 (前営業日164.09円)

RSI[相体力指数・14日]

 38.36%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  164.13円

2σシグマ[標準偏差]下限  158.26円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -1.42  vs  -1.75  MACDシグナル [かい離幅 0.33]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(小針)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロ円テクニカル一覧=21日線、161円台で水準を切り下げ

テクニカル ユーロ円テクニカル一覧21日線 161円台で水準を切り下げ

下降ウェッジのテクニカル分析を利用して、相場の反転を見つけることができます。下のUSD/CHFのチャートは、その例を示しています。相場は安値を切り下げ続け、下降する軌跡を描いています。その後プライスアクションは横這いとなり、調整(保ち合い、もみ合い)パターンとなってから鋭く上向きに反転します。

テクニカルポイント ユーロ円、買われ過ぎを解消 サポート水準を探る176.04 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)175.65 エンベロープ1%上限(10日間)173.91 10日移動平均173.48 一目均衡表・転換線172.92 現値172.18 21日移動平均172.17 エンベロープ1%下限(10日間)171.48 一目均衡表・基準線168.47 一目均衡表・雲(上限)168.31 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)167.18 100日移動平均166.92 一目均衡表・雲(下限)163.39 200日移動平均 ユーロ円は今年に入ってから上昇トレンドが継続している。そのなかで7月に入ってからRSI(14日)が連日70超と「買われ過ぎ領域」で推移した。しかし、昨日に大陰線を示現したことでRSI(14日)は56.4に低下しており、軽い買いバイアスの状況に変化している。21日線とエンベロープ下限が172.18近辺に位置しており、短期的なサポート水準として注目される。

テクニカル分析を使用して下降ウェッジを使ってトレードするさまざまな方法を解説します。

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