[ユーロ米ドル]ドイツCPI

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[ユーロ米ドル]ドイツCPI
(ユーロ米ドル日足)

昨日の欧州市場が始まったところで発表されたドイツ各州の8月CPIがいずれも伸びが鈍化したことが伝わるとユーロ売りで反応。その後発表されたドイツ8月CPIが予想を下回ったものの既に織り込んでいたことから下値は限られた。ただ、その後発表された米4‐6月GDPが予想を上回るとドル買いが進みユーロはこの日の安値となる1.1056まで下落。1.12ドルの高値を付けてからはドル買い戻しがユーロを押し下げている。
今日は米PCEデフレーターが発表され、コアは前年を上回ると予想される。
ただ、インフレ鈍化傾向は変わらない中でドル買いは一時的となり、その後は週末で月末ということからユーロの買い戻しが入るとみている。

ユーロドル予想レンジ:1.1120~1.1040(38.2%、BB中心)

※上記の内容は、利益の保証をするものではございませんので、ご自身で判断して取引を行ってください。

テーマ:FX(外国為替証拠金取引) – ジャンル:株式・投資・マネー

[紹介元] かざみどり [ユーロ米ドル]ドイツCPI

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