【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 1σから中立へ

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【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 1σから中立へ

移動平均かい離 & SD(ポンド円)

9/4 2:50時点 190.99 円

2σ          2.766

1σ          1.413

5日線かい離   -0.550 (5日移動平均線 191.54 円)

-1σ         -1.292

-2σ         -2.645

2σ          7.166

1σ          3.685

20日線かい離   0.924 (20日移動平均線 190.07 円)

-1σ         -3.277

-2σ         -6.758

移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)

9/4 2:50時点 8.11 円

2σ          0.151

1σ          0.077

5日線かい離   -0.054 (5日移動平均線 8.17 円)

-1σ         -0.069

-2σ         -0.143

2σ          0.349

1σ          0.181

20日線かい離   -0.028 (20日移動平均線 8.14 円)

-1σ         -0.156

-2σ         -0.325

※移動平均かい離 & SDは

移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。

移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。

ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。

(松井)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】乖離3=ポンド円、5日線かい離 1σから中立へ

一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります

移動平均乖離率は、株式投資の株価分析やFXの分析など含め、世界で最もポピュラーなテクニカル分析である移動平均線(一定期間における終値の平均値の変化をグラフで表したインジゲーター)から値段がどれだけ離れているかを簡単に数値化し、割合で表したテクニカル分析です。一般的にはオシレーター系のテクニカル分析となります。類似のテクニカル分析として、移動平均乖離率をチャートに重ねたエンベロープなどがあります。

エントリーの際に複数の根拠を確認するのは、テクニカル分析の基本です。複数の根拠があることで、より精度の高いトレードができます。

まず初めに、移動平均乖離率とはどのようなテクニカル指標なのか、またその計算式について見ていきましょう。

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