<09月04日>、本日はJOLTS

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<09月04日>、本日はJOLTS
<09月04日>

P&Fでは~
ドル円が下に3枠転換。
豪ドル円が下に3枠転換。
ポンド円が下に3枠転換。

日足P&Fの状況:(09月02日)~(09月07日)>に追記しました。

植田総裁発言でいきなり円高に動いてしまいました。
ISM製造業も予想より悪く、P&Fでもドル円が下に3枠転換するということになってます。
ユーロ円が先行して下に3枠転換してたので揃った感じです。
ここまで時間差があるとP&Fでのトレードもなかなかやりづらいです。
植田さんの発言も、前回内田副総裁が打ち消す感じで要人発言は怖いですね。

豪ドル円は200日線がレジスタンスに。
0904豪ドル円日

このチャート見るとショートにしたくなります。

しかし、最近は荒れ相場で上に行くと思ったら下に、上に行ってこれ以上行かないかなと思ったら
さらに上に・・・など翻弄されまくりなので慎重にならざるを得ません。

本日は、米国JOLTSがあります。
労働市場の指標は重要になってきそうなので注目ですね。
雇用統計までは気が抜けません。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月04日>、本日はJOLTS

09月04日 本日はJOLTS

本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に落ち着きどころを探りつつ、押し目買いが入るか注目したい。前日28日の米国市場のダウ平均は626.15ドル安の40,936.93ドル、ナスダックは577.33pt安の17,136.30ptで取引を終了した。8月ISM製造業景況指数が予想を下回ったためハードランディング懸念も強まり、寄り付き後、下落。ダウは過去最高値からの利益確定売りも加速し、終日売りが先行した。エヌビディアなど半導体セクターの売りもさらなる圧力となり、ナスダックも大きく売られた。本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に落ち着きどころを探る展開となりそうだ。昨日の上昇により7月高値奪回期待が高まったものの、利益確定売りが出やすい水準でもあり、寄り付きから売りが優勢となるだろう。一方で、前回の急落時に戻りの早かった新興市場への物色も見込まれるため、押し目買いが入る局面もありそうだ。今晩米国で7月のJOLTS求人件数や地区連銀経済報告(ベージュブック)公表を控えているため、売買が手控えられ商いが細る可能性もある。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比17pt安の664ptで終えている。上値のメドは675pt、下値のメドは640ptとする。

ドル円は2円ほどの急落で、短い足のチャートでは下抜けしており、現在「2時間足」の雲の下限が145円前後にあるため、これに支えられている状況です。ここを割り込むと、「4時間足」の雲の下限である144円70銭辺りがマイナーなサポートですが、市場のセンチメントは再びドル売りに傾いて来たように感じます。本日のドル円は144円~146円程度と予想します。

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