主要通貨 20日移動平均線かい離率ランキング
9/6 2:53時点
ユーロドル 0.30% 0.003(かい離幅)
NZドル円 -0.47% -0.425(かい離幅)
ZAR円 -0.59% -0.048(かい離幅)
ポンド円 -0.71% -1.348(かい離幅)
豪ドル円 -1.34% -1.308(かい離幅)
ユーロ円 -1.36% -2.200(かい離幅)
ドル円 -1.67% -2.430(かい離幅)
※各通貨の乖離状況を比較するため【テクニカル】記事「乖離1-3」の乖離幅から乖離率を求めた結果のランキングです。
(松井)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離ランクユーロドルが首位変わらず
木野内栄治大和証券 チーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト [東京 29日] - 日銀は3月21日、『「長期停滞」論を巡る最近の議論:「履歴効果」を中心に』と題したレポート(日銀レビュー)を公表した。一般的にはあまり話題とならなかったが、イールドカーブ・コントロール政策の行く末を考える上で重要な示唆があったと思う。なぜなら、イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長が昨年触れた高圧経済(High pressure economy)政策に言及があったからだ。
*木野内栄治氏は、大和証券投資戦略部のチーフテクニカルアナリスト兼シニアストラテジスト。1988年に大和証券に入社。大和総研などを経て現職。各種アナリストランキングにおいて、2004年から11年連続となる直近まで、市場分析部門などで第1位を獲得。平成24年度高橋亀吉記念賞優秀賞受賞。現在、景気循環学会の理事も務める。
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経済産業省が3月10日に発表した1月の特定サービス産業動態統計速報で、「フィットネスクラブ売上高」が前年同月比▲0.7%になった。マイナスは2012年1月以来、実に5年ぶりのことである。その後、22日に発表された確報では同+0.2%に上方修正され、マイナス圏への転落はかろうじて免れたものの、失速感があることに変わりはない<図1>。昨年がうるう年だったというテクニカルな要因も寄与してくるので、次回2月分では確報段階でもマイナスになるのではないか。
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