<09月06日>、本日は雇用統計、P&Fでドル円はショートサイン

FXブログ
<09月06日>、本日は雇用統計、P&Fでドル円はショートサイン
<09月06日>

P&Fでは~
ドル円がショートサイン到達。

日足P&Fの状況:(09月02日)~(09月07日)>に追記しました。

ドル円がショートサイン到達しました。
昨日は、ADPが予想14.5万人のところ9.9万人と大きく減速となりました。
ISM非製造業が予想より強く144円台前半となりましたが、ADPも前日のJOLTSも悪く
本日の雇用統計も悪いとみているのか143円台中盤に戻されてます。

ドル円のP&Fショートサインに他のクロス円も続くとなるなら、本日の雇用統計は悪いとなり
FOMC&日銀までは円高傾向が続くのでは・・・という予想になります。

ということで、まずは本日の雇用統計がどうなるかですね。
いろいろな専門家の動画も上がってくるのでチェックしながら夜の雇用統計に挑みたいです。

(個人的な見解ですので、投資は自己責任でお願いします。)

[紹介元] ポイント&フィギュアでFX <09月06日>、本日は雇用統計、P&Fでドル円はショートサイン

09月06日 本日は雇用統計 PampFでドル円はショートサイン

昨日のドル/円は乱高下。米8月ADP全国雇用者数が予想外の悪化となり一時142.86円前後まで下落したが、米8月ISM非製造業景況指数が予想を上回ったことで一転144.23円前後まで上昇。その後は米長期金利の低下を受けて143円台半ばまで再び下落した。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が「労働市場のさらなる減速は歓迎しない」などと発言していることから、本日の米8月雇用統計に注目が集まっている。今週に入って発表された雇用関連の経済指標に弱い結果が目立ったこともあり、米金利先物は50bp(0.5%ポイント)利下げを4割ほど織り込んでいる。米雇用統計で労働市場の下振れを意識させる弱い結果となれば50bp利下げの織り込みがさらに進みドルの大幅安に繋がる可能性がある。一方で、強い結果となれば大幅利下げ観測が後退することで急反発することも考えられる。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅や今後の利下げペースを巡り、8月雇用統計に市場の注目が集まっている。

商品先物専門紙での貴金属および外国為替担当の編集記者を経て、2009年4月に外為どっとコムに入社し、外為どっとコム総合研究所の立ち上げに参画。同年6月から同社研究員として、外国為替相場について調査・分析を行う。2016年11月より現職。外国為替市場に関するレポート執筆のほか、テレビ東京「Newsモーニングサテライト」など多数のテレビやラジオ番組に出演し、金融市場の解説を行う。また、Xでの情報発信なども行っている。資源国・新興国通貨に強い。

豪7月貿易収支は60.09億豪ドルの黒字となり、黒字額は市場予想(50.00億豪ドル)を上回った。輸出が前月比+0.7%と伸びた一方、輸入は-0.8%と減少した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました