移動平均かい離 & SD(ポンド円)
9/10 3:51時点 186.94 円
2σ 2.764
1σ 1.407
5日線かい離 -1.592 (5日移動平均線 188.53 円)
-1σ -1.308
-2σ -2.666
2σ 7.143
1σ 3.685
20日線かい離 -3.265 (20日移動平均線 190.20 円)
-1σ -3.233
-2σ -6.692
移動平均かい離 & SD(南アフリカ・ランド円)
9/10 3:51時点 8.00 円
2σ 0.151
1σ 0.077
5日線かい離 -0.040 (5日移動平均線 8.04 円)
-1σ -0.070
-2σ -0.143
2σ 0.344
1σ 0.180
20日線かい離 -0.143 (20日移動平均線 8.14 円)
-1σ -0.149
-2σ -0.314
※移動平均かい離 & SDは
移動平均とプライスの差が標準偏差(Standard Deviation)に対して行き過ぎかどうかを判断する測定ツールです。
移動平均かい離&SDでは、移動平均線とプライスの差を利用して正規分布に適応できるかたちにしてあります。
ただ、この測定ツールは移動平均線とプライスの差が行き過ぎかどうかを判断するものですので、ある時点でのプライスそのものがオーバーシュートしているかどうかは判断できません。
(関口)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
テクニカル 乖離3ランド円 5
移動平均線の一般的な設定期間としては、15日・21日・25日・50日・75日に加えて、100日や200日移動平均線がよく使われます。また、短期であれば15日か25日、中期であれば50日か75日、長期であれば100日か200日が使われることが多いです。短期・中期・長期のなかから1つを選択するとすれば、どの設定期間を用いるかはトレーダーによって異なってきます。
FX取引において利益をあげていくときには、チャート分析を行ったうえで相場の水準をよく確認することが大切です。1つの方法として、移動平均線を見ることによって、相場のトレンドを把握する手法があります。たとえば、上昇を続けていた相場が何らかの要因で下落してしまい「上昇が終わった」と判断してしまいがちな状況においても、移動平均線を見ると上昇を続けていることがあります。1日程度であればイレギュラーな動きをすることはあっても、平均を見ることによって大きなトレンドを把握でき、相場の流れをつかみやすくなります。移動平均線に対して、現在の為替レートが大きく乖離していないかを把握することで、相場の過熱感を判断の材料となります。
また、DMM CFD-Indexでは、個人アカウント、法人アカウントとも取引の額に対して10%以上、DMM CFD-Commodityでは、個人アカウント、法人アカウントとも取引の額に対して5%以上の証拠金が必要となります。
移動平均線をうまく使いこなせるようになれば、移動平均乖離率やグランビルの法則を活かした取引にもチャレンジできるようになり、FXにおける運用にも幅を持たせることができます。移動平均線を使うことに慣れるためにも、これからFXを始めたいと考えている人は、まずはアカウントを登録して実際のトレードを体験してみることが大切です。
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