【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACDかい離、マイナス転換

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【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACDかい離、マイナス転換

参考レート  187.10円  9/10 1:43

パラボリック 192.78円 (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    188.56円 (前営業日189.77円)

21日移動平均線   190.10円 (前営業日190.10円)

90日移動平均線   197.08円 (前営業日197.15円)

200日移動平均線  192.21円 (前営業日192.23円)

RSI[相体力指数・14日]

 35.95%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  193.26円

2σシグマ[標準偏差]下限  187.16円

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  -1.39  vs  -1.33  MACDシグナル [かい離幅 -0.06]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ポンド円テクニカル一覧=MACDかい離、マイナス転換

こういった形で テクニカル分析は現在も進化し続けているわけです

ボリンジャーバンドは、テクニカル分析指標の一種です。この指標は単純移動平均線(SMA)を中心とし、上下に上限のバンドと下限のバンドがSMAを挟むかたちでチャート上にプロットされます。一般的に上下のバンドは、SMAから±2標準偏差(±2σ)となります。また、上限のバンドは抵抗線、下限のバンドは支持線となります。

この見方は他のテクニカル分析においてもよく出てくるので、しっかり押さえておくようにしましょう。

VWAPt取引は出来高加重平均取引のことです。VWAPは資産価格と総取引量の比率を示すテクニカル分析のひとつです。VWAPを用いることで、投資家は一定期間に取引された資産の平均価格を測定することができます。 通常、VWAPは年金機構や投資信託会社といったパッシブ運用を目的とする投資家が好んで使用します。また、相場のトレンドを把握したい投資家、最良の価格で売買されたかどうかを確認したい投資家も使用する場合があります。

MACDは、相場の勢いを確認するためのテクニカル指標です。2本の移動平均線の動向で相場の状況を判断します。相場が上昇しすぎて加熱のシグナルが示現する場合は売り、逆に売られすぎのシグナルが示現する場合は買いを仕掛けます。 2つの移動平均線が近付いている状況を「収束」といいます。逆に拡大している時は「拡散」といいます。

フィボナッチ・リトレースメントはテクニカル分析に用いられる指標のひとつです。ある一定期間における高安のポイントから黄金比で計算される戻しのポイントを探るために用いられます。

一目均衡表は、一目山人(本名:細田悟一)が膨大な過去のデータを分析して作り上げた相場分析理論で、近代的なテクニカル分析の先駆けとも言われています。

RCI(Rank Correlation Index)とは、相場の過熱感を測るオシレーター系テクニカル指標のひとつです。日本語では順位相関指数といいます。似たような指標に、RSIやストキャスティクスがあります。

「株価を予測することはできない」と定義する理論を、ランダムウォーク理論と呼びます。 この理論は、株価には規則性がなく、過去の値動きも予測の参考とはならない、と定義します。よって、株式分析でよく使われるテクニカル分析や、ファンダメンタルズ分析の有効性を否定しています。

とはいえ、一定以上の確率で予測を的中させることができるテクニカル分析もあるはずです。

一目均衡表は、1936年に細田悟一氏と約2,000人のスタッフが共同で考案したテクニカル指標のひとつです。発祥は日本ですが、海外の投資家も使用している有名な指標です。

こういった日本におけるテクニカル分析のベースができていった中、1935年には日本発のインジケーターとして有名な一目均衡表が都新聞の商況欄に登場します。

このように、テクニカル分析に100%の確実性を求めるのは不可能だということは、しっかり頭に入れておくことが大切です。

何度か価格の上昇を抑制したポイントをレジスタンスレベルと言います。このレベルを一本の線で結んだラインを抵抗線と言います。価格がレジスタンスレベルに近づいている場合、投資家は価格が下がるリスクを負うよりも、そのポジションを決済して利益を取ることを選ぶ場合があります。 レジスタンスレベルは、抵抗線のもとになるポイントであるためテクニカル分析の重要な要素となります。上昇トレンドの局面で多くの投資家は、レジスタンスレベルおよび抵抗線を確認します。 ある資産に対する急激な需要の増加と供給の減少は、「ブレイクアウト」として知られる価格の急上昇を引き起こします。価格がある抵抗線(各抵抗レベルを結んだライン)を突破する場合、次の抵抗線が見つかるまでその価格は上昇し続けると判断する投資家がいます。このケースでは、一度破られた抵抗線が支持線(相場をサポートするライン)へ転換することがあります。

こういった形で、テクニカル分析は現在も進化し続けているわけです。

ところが、1990年代に入ってあるテクニカル分析に出会うことになる。 これが『MACD』である。

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