【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=パラボリック売り示唆へ転換

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【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=パラボリック売り示唆へ転換

参考レート  1.1026ドル  9/11 1:40

パラボリック 1.1155ドル (実勢レートが上回れば買い・下回れば売り示唆)

移動平均線・MA(各レベルで短期が長期を上回れば買い・下回れば売り示唆)

5日移動平均線    1.1068ドル (前営業日1.1071ドル)

21日移動平均線   1.1082ドル (前営業日1.1077ドル)

90日移動平均線   1.0884ドル (前営業日1.0881ドル)

200日移動平均線  1.0859ドル (前営業日1.0858ドル)

RSI[相体力指数・14日]

 48.83%  (売られすぎ目安30%・買われすぎ目安70%)

ボリンジャーバンド(買われすぎ・売られすぎ水準目安 周期20日)

2σシグマ[標準偏差]上限  1.1202ドル

2σシグマ[標準偏差]下限  1.0971ドル

MACD指数平滑移動平均・収束拡散指標

MACD[12、26]  0.0029  vs  0.0046  MACDシグナル [かい離幅 -0.0017]

(MACDがシグナルを上回れば買い・下回れば売り示唆。かい離幅も反発・反落の目安)

注;テクニカル指標の解釈の説明は一般例のひとつで、同一の指標でも上記以外に様々な判断基準があります。

(関口)

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ

[紹介元] 外為どっとコム マネ育チャンネル 【テクニカル】ユーロテクニカル一覧=パラボリック売り示唆へ転換

テクニカル ユーロテクニカル一覧パラボリック売り示唆へ転換

パラボリックは一目でトレンドの転換や売買のタイミングを確認できますが、パラボリック単体での分析は信頼性が低い場合があります。そのため、他のテクニカル指標と組み合わせて、トレンドの方向性や強弱を確認しながらトレードを行うことが重要です。市場の状況によって、適切なテクニカル指標の組み合わせやパラメーターの設定を検討しましょう。

J.W.ワイルダー氏の考案によるトレンドフォロー用のテクニカル分析ツール。SAR(Stop andReverse)ポイントを計算し、日足とのゴールデンクロス、デッドクロスで売買判断を行う。parabolicは「放射線状の」という原意で、実際にSARのつくるラインは放射線状になっている。

パラボリックは、長期間にわたってトレンドの方向性が定まっている場合に最も効果を発揮する指標です。一方、短期間で価格が動いているレンジ相場の場合、ダマシが多くなってしまうデメリットがあります。トレンドが発生していない状況でもトレンド転換のシグナルを出す場合があるため、レンジ相場の場合は他のテクニカル指標と併用して分析するようにしましょう。

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